今日は、大栗紙工さんの持ち運ぶ時はA4サイズ、使う時はA1サイズになる「A4→A1note(エイヨンエイワンノート)」を紹介させていただきます。文房具好きの人ならば、この紹介を見て次々と使い道が思い浮かんでくるはずです。
こういう広がりを見せる文房具って大事。だって、発想に繋がりますから。発想は、思考の幅の大きさに繋がり、それはその人のスケールの大きさに繋がり、その大きさは行動力に繋がり、新しい自分を開拓していけるからです。
ふと思いついたことをメモしておいたり、読んでいる本のまとめをしたり、講演などで人から聞いた話を思い出したり、日常の中でそんな「断片」って転がっていませんか?そういうものを繋ぎ合わせたり磨き上げたりするとお宝に変身するんです。
そんなモノを拾い集めて繋げて考えたり、周囲を巻き込んでセッションしたり、このノートの無限の可能性を文房具好きで集まって検討したいものですね。普段持ち歩くときにはA4なので、好きなときに広げて考え始めることも出来ちゃいます。
(大栗紙工さんにブログ掲載許可いただきました。)
「A4→A1note(エイヨンエイワンノート)」というネーミングがあまりにもベタ過ぎて大丈夫なのかと思いましたが(笑)、そこは全く問題なさそう。名は体を表すという言葉通り訳のわからない名前よりもよっぽど良いですね。
3種類のタイプが選べます
- 自由に使える無地の「プレーンシート」
- テーマが真ん中に書ける「思考・アイデアシート」
- 夢を叶えるための「目標達成シート」
まずは、他の人の使い方とかを参考にして始めてみると良いと思います。
大栗紙工さんのブログとネットショップ
僕は思考を寝かせることも大事だと思ってます。読書ノートを書いているんですが、どうしても読み進められない本はスパッとあきらめて後回しにします。その本が、何年ごかに読めるタイミングが来ることを信じて寝かせるのです。
寝かせて正解!ってこともありますが、そのタイミングが今だに来ない本もあります。でも、そうやって出来ない自分を許しながら歩いていけるって素敵。そんなふうに歩けるようになるまで、とっても時間がかかったんですけどね。
この「A4→A1note(エイヨンエイワンノート)」も余白だらけで良いと思います。でも、そのテーマに寄り添って考えたり、アンテナに引っかかってきたものを書き連ねていくだけでも、それは問題解決に確実に向かっているということ。
ちょっと両肩の力を抜いて、このノートと会話してみましょう。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。