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赤が7割でちょうど良い!六角形の学習・丸つけえんぴつです

最近、会社でテキストに朱入れして添削するようなことはやらなくなりましたが、学童の世界には残っているんでしょうね。紙の答案用紙も残っているでしょうしね。答案用紙に先生が丸つけするって作業もあるんでしょう。大変ですね。

僕が大学生の頃、先生になった先輩に呼び出されて、よくテストの丸つけのバイトをしていました。晩御飯を出してもらえるので楽しいバイトでした。今は、個人情報などの制限があって厳禁でしょうが、こんな素敵で優雅な時代もあったのです。

そんな前置きをしながら紹介するのは、最新の赤青鉛筆です。

日本の鉛筆界屈指のブランド:三菱鉛筆株式会社は、丸つけ用途に最適な転がりにくい六角軸で、使用頻度の高い赤鉛筆を7、青鉛筆を3の割合に配合した『uni 学習・丸つけ用 赤青7:3えんぴつ』を、4月20日(水)に新発売しました。

小学校の時に先生が「丸い鉛筆は転がってデスクから落ちて芯が折れやすい。四角では持った時に指が痛い。ちょうど良いのが六角なのだ。」と教えてくれました。蜂の巣も六角形でしたので、僕はこの言葉に妙に納得しました。

でも後々考えてみると、三角という 選択肢もあったんじゃないかと思います。 最近、三角の軸の筆記具を使うと妙に使いやすいし、しっくりくるなぁと言う感じがします。どんな軸形状が我々人類にとって最適なのか、いつか決着を付けなくてはなりませんね。

僕は、赤青鉛筆を買っても、ほとんど青を使った記憶がありません。本当に、青を使えている人っているのかな?是非とも、教えてください。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。

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