今日、紹介するのは復刻版トンボ鉛筆のスティックのり「PiT(ピット)」です。懐かしのデザインで中高年の心をつかむのは間違いないと思いますが、若年層にも新鮮な刺激になるでしょう。楽しみですね。
「シークレット ピット」を2本買いました
プレスリリースで知っていたものの、実際に目にすると買っちゃいますね。レトロ感あふれるデザイン、懐かしいです。僕はその当時の思い出にひたりながら、こういう文房具をゆったりとした時間の中で使っていきたいのです。
復刻版トンボ鉛筆のスティックのり「PiT(ピット)」
この復刻柄は全部で6柄となってます。中身がわからないように封印箱入りのクローズドボックス仕様になってます。隙間から見ようとしないようにご協力お願いいたします。皆さんが購入された柄が一体どれなのかは箱を開けてからのお楽しみです。
シークレットになっているのは1柄だけ。6柄の内5柄は写真下のとおりです。これはまるで宝くじを引き時みたいなワクワク感を味わうことが出来ます。ちなみに僕も、どれをチョイスするのか悩んでこの2本を買うことを決めました。
復刻した柄は、
1971年発売の第一号ピット2柄①②、
1972年発売のピットグレート③、
1974年発売のピットロング④、
1977年発売のピット事務用⑤、
1970年代に発売した人気柄(シークレット)⑥の計6種です。
この6柄をスティックのりSタイプ(直径20㎜、高さ87㎜、内容量10g)で復刻させました。紙製(個箱)化粧箱入りで希望小売価格は132円(本体120円)、約22万個を限定発売します。
中身は青色で時間が経つと色が消える「消えいろピット」タイプです。
全部揃うまで買うというのは大人気ないし、1個だけというのもつまらないので2個買いました。これは正解でした。僕は④と⑥が当たりました。当たるといいなぁと思っていた色柄がズバリと出たので神様に感謝したいです。
この封印はシールでしてありますから、取れません。買ってから中身を楽しんでください。
箱も什器もシンプルで素敵なデザインです。どこかで見たような見ていないようなですけど、とてもノスタルジックな気持ちにさせてくれて良い感じです。
一体、この④の柄は何柄というのでしょうか?勝手にツィード柄と呼んでいましたが、どうやら違うみたいです。詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。よくみてみると変わった模様の組み合わせですよ。
しかし、良い柄だなぁと思います。
そして、狙った柄が買えました
シークレット柄は「いちご柄」だったんだ。ちゃんと当てた僕がばらしてしまうのは、問題ないですよね。ちゃんと購入したレシート見せてもいいですよ(笑)。なんだろう?このピンクとレッドのイチゴ柄は・・・小学生向けのデザインですかね?
みなさん、是非チャレンジしてみてください。何が出てくるかお楽しみですよ。
トンボ鉛筆のプレスリリースは、こちら ↓↓↓
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