文房具って、すごいんですよ。文房具屋さんで買ってきて使うだけで、字がきれいに書けたり、仕事の効率があがったり、モチベーションがアップしたりするんです。今日は、この文房具本3冊の本を読みながら、文房具で日常を素敵にする方法を紹介していきますね。
コロナで不自由でもやらないといけないこと
コロナウィルスの感染拡大のせいで、とても不自由な世の中になったような気がします。この部分は当たっている部分と間違っている部分があります。そこをちゃんと整理しないと、なんでもコロナのせいにして楽しめない自分だけが残りますので、気をつけたいものです。
楽しく素敵に過ごしている人は、多少不自由になっても工夫して素敵に暮らしています。もちろん、海外旅行が制限されたり、飲食店の開業時間が短くなってしまったり、そういう物理的な部分はあるのですが、そこをよく理解しながら楽しんでいるように感じます。
もちろん、僕はすべてがそちら側の人間ではないですけど、できる範囲でコロナに負けないように暮らして行きたいと思っています。こんな風にフラットに生きていこうと思えるのは、ずっとブログを書いているおかげです。ここに関してはブログに感謝しています。
僕は、コロナで不自由だけど、自分がやりたいことにフォーカスしていきたいです。
まず、自分の行動を美化してみる
もしかしたら、ここが一番大事なことかも知れないです。自分の行動を美化する。ここは、中牟田洋子さんの『モレスキンのある素敵な毎日』が、一番の参考書になると思います。さりげない日常でさえ、美しく表現する技術が満載のモレスキンファンブックです。
この本を使って、日常をいかに美しく魅せるのか学んでください。
過去に僕が参考になった言葉は、アンガールズというお笑いコンビの田中卓志さんの言葉です。ある番組で「面白いことを考えついてネタにするのには限界がある。そのネタを磨き続けて世間の人に笑ってもらえるように仕上げる能力が一番大事。」とコメントされてました。
本当に全く同感です。この作業をするのに、僕はノートが一番良い道具だと思っています。僕自身、暇なときには繰り返しシュミレーションして磨く作業を怠らないようにはしているのですが、ノートに書いておかないと堂々巡りしちゃうんですよね。ここ大事です。
最初のポイントは、『自分の行動を美化してみる』です。
次に、時間の使い方を考えてみる
ウェブマガジン『毎日・文房具。』編集長の髙橋拓也さんが書いた『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』この本も、とても時間の使い方を考えるという面で参考になると思います。ノートを使って、効率的にそして合理的に目標に向かう方法を書いてあります。
とりあえず書いてしまえば良いと思うのですが、なかなか書くということのハードルが高い方もたくさんいらっしゃるみたいですし、ノートはあくまでも綺麗に使いたいという願望も僕らの中にあることは間違いないみたいですね。
そうなってくると、手帳の役割として情報をひとまず拾い集めて記録し、最終的な判断材料のひとつとなるためになれば良いということも言えるはずです。そして、その物差し的な役割をするのが、時間の使い方の良し悪しであると思えるんです。
2番目に気をつけたいのが、『時間の使い方を考える』です。
最後に、先人の知恵を徹底的にパクるです
これはこの活用術の本を読めば、とても上手にうまく日常を素敵にしている人のエッセンスをパクれてしまうはずです。参考になる本は、またまた髙橋拓也さんの『毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例74』です。
前の文からの流れでこの本をセレクトしただけで、特に意味はありません。でも、徹底的にパクって何が自分に合っているのか徹底検証して、自分の血と肉を強靭なものに変えていかなくてはなりません。ここは大事にして欲しいです。
僕は10年ほど前に読んだ「吉越本シリーズ」で学んだことを今でもとても大事にしています。今でも読めるはずなので是非読んでみてくださいね。
最後は、先人の知恵を徹底的にパクるです。
いかがでしたでしょうか?復習してみます。
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まず、自分の行動を美化してみる
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次に、時間の使い方を考えてみる
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最後に、先人の知恵を徹底的にパクるです
これだけです。これだけでかなり自分の日常を素敵にできます。今日、紹介した文房具本にはヒントが満載されていますので、是非読んでみてくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。