『にゃんコ』『ひょっこりにゃん』登場です
もう少しサイン文化が進むと思ったのだが、予想以上に進みが遅い。そんなサインの世界がいつ来ても良いようにサインする練習は怠りなくやっているのだが、1週間に数回しかサインする機会がないことが残念だ。その代わり押印は毎日やっている。
ハンコは四本を常備している。百円均一のお店で購入したものを除くと「シヤチハタ」と呼ばれるスタンプ式のものを認印として多用している。これは力がいらなくて本当に便利だ。これからも使い続けるとは思うが、可愛げがないのが弱点だ。
そういえば「女子文具」と呼ばれるおしゃれな文房具が引っ張りだこだ。もう少しハンコもどうにかならないかなぁと思っている人は、こんな面白いハンコのプレスリリースを見つけたので、紹介したいと思います。
それは『にゃんコ』『ひょっこりにゃん』です。
岡田商会さんのプレスリリースより紹介
インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する株式会社岡田商会(所在地:大阪府大阪市、店長:岡山耕二郎)は、2月22日の「猫の日」より、枠と文字それぞれにかわいい猫をしのばせた、2種類の新作はんこの予約受付を開始いたします。
「ねこずかん」は自身も自宅で5匹のネコと暮らす猫好き店主が、「ネコ好きをアピールできるはんこをつくりたい!」という想いから2016年に発売したはんこ。従来のシリーズはハンコの印面にかわいいイラストと好きなお名前を入れるものでした。
今回予約を開始するひとつめのはんこは、ハンコの「枠」そのものがにゃんこになった「にゃんコ」というはんこ。「にゃんこ」と「ハンコ」をかけあわせたストレートなネーミングのネコ好きのためのハンコで、かわいくてちょっぴりシュールなイラストで構成された「枠」が目印になります。
豊富なデザインでネコ好きを圧倒します
専属の女性デザイナーによる「にゃんコ」の枠イラストはこちらの20種類。2匹が輪になったネコ、かまくらの中から顔をのぞかせるネコ、まるく伸びをするネコ、窓辺でスヤスヤとお昼寝するネコなど、見ているだけでも”ワクワク”するさまざまなネコちゃんたちが、あなたの名前をにゃーんとまるく包み込んでくれます。
ふたつめのハンコは「文字」の中で猫が遊んでいるようなデザインがかわいい「ひょっこりにゃん」というはんこ。文字がメインのオーソドックスなはんこでありながら、ところどころにネコや肉球、お魚、毛玉などが隠し絵風に登場。「イラスト入りのはんこはちょっと使いづらいかも・・」と”モジモジ”してしまう方も使いやすいデザインとなっております。
「ひょっこりにゃん」のデザインは、おなかがすいてお魚をさがしているネコを描いた「おさかな」、コロコロと転がる毛玉に夢中になるネコを描いた「毛玉あそび」、わんぱくざかりの子猫と親猫が登場する「親子ねこ」の3種類。どれもちょっとしたストーリーが感じられる、遊びごころたっぷりのデザインとなっています。
好きなデザインを選べば、専属の女性デザイナーがオーダーされた名前からひとつずつデザインを制作。自分の名前ならどんなデザインになるか、ハンコができあがってくるまでの楽しさもいっしょに味わえます。
なお、どちらのハンコも朱肉なしでポンポン押せるセルフインクタイプのほか、木彫りタイプ、黒水牛タイプ、エコ樺タイプの4種類から選ぶことができます。(上記写真はいずれも木彫りタイプとなります)
かわいい猫のはんこ「ねこずかん」の新たな企画となる「にゃんコ」と「ひょっこりにゃん」。いずれのハンコも宅配便の受け取りやサイン代わりとしての用途はもちろん、全国ほとんどの金融機関で銀行印として使うことができます。
大人がここまで可愛いハンコを使っていいものだろうか?と自分の中の自分に聞きたくなってくるような素敵アイテムなのですが、良いんです!こういう尖ったものを使っているうちに幸せが舞い込んでくるのが世の常なのです。思い切って使いましょう。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。