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12ミリの印面を自分らしく使える、スタイリッシュな角型のネーム印! 「スクエアネーム 12」

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シャチハタが出している12ミリの印面を自分らしく使える、スタイリッシュな角型のネーム印! 「スクエアネーム 12」を紹介させていただきますね。とっても面白いので、認印がつまらないなぁと思っている人は個性的なこのネーム印を使いましょう!

僕も毎日会社でハンコを押しているのですが、本当につまらないです。

もう少し個性的な印影のものを使ってみたいですよね。そんなことを考えていたのは、僕だけではなかったみたいで、この度チャチハタから四角の個性的な印影を自由に楽しめるものが出ました。みなさん、この機会に思い切り楽しんじゃいましょう。

値段も¥2500〜¥2800です。ね?お手頃価格でしょ?

 

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まずは、一番のいいところは「転がらない」から失くさない

どう考えても良いところはここですよね!「転がらない」四角のボデーですから、転がりません。転がらなければ失くしません。丸ではないところの一番良いところは、ここですね。四角であることは、存在感の代名詞であります。

僕はよくこのネーム印を失くしてしまう人だったので、涙ぐましい努力をしています。それはネーム印のボデーにマジックテープを貼り付けてインターホンの横にくっつけて使っているのです。この方法を編み出してから、ピタリと失くさなくなりました。

インターホンの受話器の横にくっつけておくのは、宅配便の対応のためです。なんとなくですが、四角になっても、僕の場合同じ場所に貼り付けておくのではないかと思いました(笑)

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四角い押印欄の四角い印影はちょうど良いかも!

丸い印影のものは四角い欄にちょうど良い感じに押すのは難しいと思います。まあ、僕は不器用の代表選手みたいな人間なので四角になったとしても一緒かもしれませんが、丸よりはましのような気がします。どうなんでしょうか?

でも迫力があるのは間違いないですね。

僕は「勘亭流」という文字が好きです。

勘亭流とは、歌舞伎の外題や看板などに用いる太くうねりのある様式化された書き文字で、骨太で威勢のいい江戸歌舞伎の感性をデザイン化したものです。江戸時代に書家 岡崎屋勘六(号名 勘亭)が始めたといわれ、千客万来を願って内へと入る運筆で枠一杯に隙間なく書かれるのが特徴です。モリサワ「勘亭流」は画の間隔をやや広くとって、つぶれの少ない判読しやすい形にしてあり、演劇や催事のタイトルなどに適しています。

 

そもそも認印として四角なんていうのはいいのかな?と思ったのですが、問題ないみたいです。

お手持ちの印鑑の形は何でしょうか。

 多くの人は丸形の印鑑の場合が多いのではないでしょうか。

 印鑑の形そのものには特に規定はありません。

 実印として印鑑登録する場合は一定の条件を満たしている必要があります。

 一辺の長さが8ミリの正方形より大きく、25ミリの正方形より小さいものと定められています。

 この大きさに収まるものであれば形は何でもよいわけです。

 多くの人たちが普段使いにしているのは、丸形が圧倒的に多いと思います。

 かつては楕円形のものに人気があったようですが、現在よく売られている印鑑は大量生産しやすい丸形が多いからでしょう。

 

自由に素敵な認印で遊んじゃいましょう!

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最後目で読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。

 

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