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シャチハタと印鑑の違いは何?これだけは知っておきたい文房具豆知識

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今日は、シャチハタと印鑑の違いについて説明させていただきます。

僕は前の仕事でこの内容について何度もお客さんに説明して納得していただいたのですが、この「シャチハタと印鑑」の違いについて理解されておらず「そんなのどっちでもいいだろう!」と言われることが多かったのでブログにも書いておきますね。

昔はスタンプ印と呼んでいたような記憶があるのですが、すっかり「シャチハタ」で定着していますよね。あまりにも定番になりすぎて、一人一本持っているような状態ですから、なおさらしっかり使い方を理解しておきたいものですよね。

僕は上の画像のように「シャチハタ」も「印鑑」も常備しています。もちろんいつも持っている印鑑は安価なもので、僕は100円均一のお店で買いました。本当に認印としてしか使わないことに決めているからです。

僕は経理的な仕事をしているので「シャチハタ」を毎日使います。書類の承認はサインが増えてきたものの、まだまだハンコ文化も残っているのです。さらに今の時期に行われる棚卸しみたいなイベントには酷使しますよね。

では、一体この「シャチハタ」と「印鑑」は何がどう違うのでしょうか?

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「シャチハタ」とは?

スタンプ台が必要ない、本体内部にインクが入っているハンコをインク浸透印と呼びます。これが総称して「シャチハタ」と呼ばれますが、シヤチハタ株式会社が製造・販売しているインク浸透印「Xスタンパー」が正式名称です。シヤチハタ株式会社が製造していないインク浸透印は「シャチハタ」とは呼べないのですが、なぜかインク浸透印全てを指す言葉になっているのが実情です。また「ヤ」が大きい「シヤチハタ」が正式名称ですが、「シャチハタ」と読むため表記も同様に記載される場合が多いです。
このXスタンパーには、家庭では宅配便の受け取り等で使うネーム印と、ビジネスシーンで活躍する角型印、丸型印、データー印(日付印)があります。Xスタンパー以外のシヤチハタの代表的な商品は、ダイヤルを回して日付を変更できるデーターネームや、上部にネーム印が付いたボールペンのネームペンなどが挙げられます。
最も知名度の高いネーム印の中には、訂正印に便利なネーム6や、簡易な認印として使用されるネーム9などがあります。いわゆる印鑑の代用品となるものです。しかしこのネーム印は使えない場合が多々あるので、注意しましょう。

今さら聞けない。シャチハタと印鑑の違い|広島の老舗はんこ屋 入江明正堂

届出・手続にはシャチハタが使えません

先に述べたようにネーム印は印鑑の代用品ですが、これはあくまで認印や訂正印としてであり、実印・銀行印の代用は出来ません。役所や銀行の窓口、もしくは契約書への捺印にシャチハタ製品を使おうとしてもほぼ間違いなく断られるでしょう。これはシャチハタ製品の印面がゴムで出来ているため、年月が経つと劣化することや、インクではなく朱肉を使用した捺印でないと認められないことが理由に挙げられます。もちろんゴム印も同様、先に述べた場合は使えません。届出・手続を行う印鑑とシャチハタ製品・ゴム印は用途が違いますので、それに応じて使い分けましょう。

そうなんです。「シャチハタ」は印面がゴムで出来ているのです。だから年数が経過すると劣化して形状が変化していってしまうのです。これを銀行印や実印に使うことは出来ないのです。この話を理解してもらいたいですよね。

今日は「シャチハタ」と「印鑑」の違いについてでした。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。感謝です。
シャチハタ ネーム9 別注品 【本体:ブラック】

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