今をときめく将棋のプロ:藤井聡太七段は、最速で昇段できるのは2019年の5月ごろという記事を読んだことがある。なんか、すごい勢いで昇段しているので気持ちが良かったが、ここから色々大変なんだなぁという感じだ。
藤井君が八段になる条件は次の4つらしいです。
- 七段昇段後公式戦190勝
- 順位戦A級昇級
- 竜王位1期獲得
- タイトル2期獲得
僕は密かにというか、おおっぴらに応援しているので頑張ってもらいたいと思う。
本当の僕は全くと言って良いほど将棋に興味はない。昔、親父とよく将棋をやろうという話になったが、必ずコテンパンにされて終わるので生涯やるまいと子供心に固く誓ったためである。空前の将棋ブームなのに本当に残念なことである。
そんな駒の動かし方すら怪しいところがあるのにもかかわらず、藤井聡太君を応援して、彼の勝敗に一喜一憂しているのには理由がある。文房具朝食会@名古屋のメンバーの方が彼のおじさんにあたるからだ。
僕はこんなことで異常なほど親近感を感じて大ファンになってしまったのだ。藤井君が負けると涙が出てくるくらい感情移入してしまう。しかしよくあのゲームを毎日飽きもせずやっていると思うと本当に感心する。藤井君、頑張れ!
今日はそんな彼にまつわる素敵な文房具を紹介しますね。
『都道府県式地理力検査表ノート』を知ってますでしょうか?
表紙に並んでいるのは都道府県のシルエット。名付けて「都道府県式地理力検査表」です。都道府県シルエットは東西南北の向きがバラバラ。北の方角を当てるゲーム形式になっています。小さくなった都道府県は名前を当てるだけでも高難度!ぜひ地理力検査、挑戦してみてください。
このノートは東京カートグラフィックが出している『都道府県式地理力検査表ノート』という、とてもマニアックなノートです。こんなノートを藤井君の師匠が誕生プレゼントとして贈ったという逸話が残っているのだ。知ってましたか?
うーん、こんなノートをもらってうれしいんだろうか?「師匠、そんなプレゼントでは詰んでますよ!」「詰んでねえし」みたいなせめぎ合いはあったのだろうか?是非ここは、おじさんである文朝メンバーに確認していただきたいものだ。
僕ならめちゃめちゃ嬉しい。藤井君はどういうリアクションをしたんでしょうね?あまあ、空気の読めるすごい子なので(将棋では何十手も先が読めるし)きっと子供のように喜んだのではないかと想像されます。
この師弟関係の微妙な部分を味わい知るのが、このノートだと思いますよ。
東京カートグラフックのその他の文房具ベスト3
国旗のクリアファイル
東京カートグラフィックという会社の文房具の中では、この「国旗クリアファイル」が一番有名で、一番売れているんではないかと思っています。残念ながら、僕では知ることが出来ないので、その筋の方調査お願いいたします。
地図記号ノート
続いて有名なのがこの「地図記号ノート」です。ちょっとだけシュールで、よく見てみると新しい発見があったり、昔覚えた地図記号を今でも覚えていたりして楽しいですよ。地理が好きな人にはたまらないノートです。
世界遺産式地理力検査表ノート
表紙に並んでいるのは世界の国々のシルエット。名付けて「世界遺産式地理力検査表」です。このノートは、視力検査風に並べられた27ヶ国のシルエットから国名を当てるクイズ付きノートです。表紙には27ヶ国のシルエット、裏表紙には解答とその国の世界遺産が1つ紹介されています。国あてクイズや世界遺産あてクイズをして楽しく世界を学びましょう!
以上が、僕が選んだこのメーカーの文房具ベスト3です。会社のhpはこちら。
なんと、地図の会社なんですね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。