またまた@FMのアマノスマイルカフェという番組に呼んでいただきました。放送日は2018年の4月8日と15日の2日間です。お題は『今年の注目文房具』春先ですので、こういうネタが好まれるんでしょうね。
そういう意味を込めまして、【買って良かった文房具】をブログに書いて今回の放送の総括をしたいです。ラジオの収録はとてもフレンドリーで良い雰囲気です。出来ることならまた出演させていただきたいです。
ちょっと事情がありまして、2017年にもっともブレイクした文房具「サクラクラフトラボ」を紹介しますね。この文房具は番組の冒頭ネタとして話をしたんですが、カットされているかも知れないからです(泣)
この記事は2017年12月28日に書いたもののリライト記事です。
今日、紹介するのは後半の文房具業界の話題の中心だった『SAKURA craft_lab(サクラクラフトラボ)』です、めちゃめちゃカッコイイのでペンズアレイタケウチさんで出会った瞬間に購入してしまいました。
今回の紹介は「001」です!
SAKURA craft_lab(サクラクラフトラボ)の紹介(hpより)
ひと目見ただけで、ココロが和む。かき始めから、手に馴染む。
「かく」楽しさを呼び覚まし、新しい何かを生み出させる。
そして、いつまでも、ペンを走らせていたくなる。
そんな大人のための筆記具を、私たちは発明します。
かいていてワクワクする、もっていてドキドキする。
人の温かみを感じさせ、それでいてどこにもない。
懐かしいだけではない、新しい懐かしさ。
なめらかなかき心地、鮮やかな色合いで、人の思いをカタチにする。
それは単なる道具を超え、手の一部へ、人の一部へ。
そんな人にやさしく、人に近いモノづくりを。
■SAKURA craft_labについて(プレスリリースより)
サクラクレパスは、1921年の創業時より「教育・文化に貢献すること」を社是に掲げて「色彩による豊かな暮らし」を求め、クレパスやクーピーなどの世の中にない革新的な技術や商品を生み出してきました。かいていてワクワクする、もっていてドキドキする、子どもの頃の無邪気な気持ちを思い起こさせいつまでもペンを走らせていたくなる、そんな大人の筆記具を生み出したいと考え、生まれたのが「SAKURA craft_lab」です。SAKURA craft_labは、大人に「かく」喜びを届ける筆記具開発ラボとして、大人の感性を刺激する筆記具をお届けして参ります。
そして今回、『新しい懐かしい、をつくる。』をコンセプトとしたSAKURA craft_lab発の商品第1弾「001」と「002」を発表いたします。
「001」は、“進化するペン”をコンセプトに、ボディの真鍮は使うにつれて風合いが変わり、自分だけの1本に進化していきます。そして、アンティーク眼鏡をイメージしデザインされたクリップ、アンティークカメラのダイヤルを思わせる頭冠、そして「WE ARE COLORING THE FUTURE」を掲げるサクラクレパスらしく、インキは5種類のブラックから選ぶことができ、ワンランク上のこだわりを表現しました。
■「001」について
<特長>
1. 真鍮とアクリルを組み合わせた独自のデザイン
・真鍮は無垢からの手間のかかった切削加工
・アクリルと真鍮の2重構造で深みのある軸色を表現
2.真鍮は使うほどに味わい深い風合いとなり、“自分だけの1本”に進化
3.こだわりの5種類のブラックインキを用意
(インキ色:ブラック、ブルーブラック、ブラウンブラック、
ボルドーブラック、グリーンブラック)
<仕様>
・回転式単色ゲルインキボールペン
・ボール径 0.5mm
・全長 131mm/軸径 10.5mm
・重量 34g
・レフィル R-LGB05A ※レフィルは001,002共通
<本体価格>
5,000円(+消費税)
手触りは最高です。とっても温かみがある真鍮の雰囲気に酔ってしまいそうです。この重量感はなんとも言えない信頼感につながって、僕の手に馴染んでくるんですよね。先行発売当初から人気爆発した理由がよくわかります。
サクラクレパスという会社の金字塔になりますね!
僕はグリーンブラックを買いました。いつもならボルドーブラックを買うところなんですが、深い緑色の美しさに惚れてしまったからです。とっても良いですよ。
このサクラクラフトラボが気になる人は、缶ケース入りのクーピーも好きですよね?
最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝です。