カリフォルニア生まれの小物入れ「ビューテナー」は、ハイタイドが取り扱っているので雑貨屋さんなどで、よく目にします。なかなかオシャレでいい感じなので、好感を持っていました。そんなオシャレアイテムが我が家に来たので紹介します。
我が家にやってきた経緯は、安城市の文房具店B2に置いてあったからです。ここは岡崎市にあるペンズアレイタケウチさんの姉妹店。実家に帰る時の通り道なので、必ず寄るようにしています。姉妹店でも品揃えが違っていて面白いです。
B2さんは、「街の文房具屋さん」という空気を色濃く感じていい感じです。品揃えが豊富で何時間かけても見切れないほどです。安城市の小さなメトロポリタン美術館と呼んでも全く差し支えないと思います。さらには入場無料です(笑)
話を戻しましょう。そんなわけで我が家にやってきた素敵な文房具「ビューテナー」を今日は紹介しますね。最後までお楽しみください。
「ビューテナー」の特徴とその使いやすさ
それでは簡単に特徴と使いかたを紹介していきます。
みなさんならこの「ビューテナー」を何に使いますか?僕の場合は「ペンケース」に使うんだという固定観念にとらわれて買ってしまったので、それ以外の考えに至りませんでした。もともとは釘やネジを収納するために開発されたものだったそうです。
胴体部分がスケルトンで中身の確認が容易に出来ること。蓋の開け閉めがなくて内容物が取り出し出来る。スリムで持ち運びが便利。そういうところが、この小物入れの最大の特徴でしょうね。
確かに釘やネジを収納しておくっていう使い方、使い勝手が良さそうですね。まるでキャンディーを出すかのように、口の部分を広げて出せばいいんですから。効率を要求される製造現場の仕事に役立つと思います。
この「ビューテナー」自体のデザインと機能を確認していきましょう。
最大の特徴はスケルトンのパイプ部分をホールドする部分です。上の画像はお尻の部分です。この形状は自立するこの本体を支えております。まさに縁の下の力持ち的な存在なのです。
続いて下の画像たちは口元部分。そのスリットが入っている方向に合わせて外側から押し込んでやると、ぱかっと口が開きます。ここから中の収容物を出し入れするのです。とっても便利でしょう?スリムで軽快、そしてコンパクトで言うことなしです。
さらに本体部分のスケルトンも合わせれば、ペンケースありですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!