最近こういう「文房具」雑誌は買わないようにしていました。その理由は、もう自分の部屋に置く場所がないからです。でも、今回の日経トレンディの2017年3月号のタイトルはパンチが効いていたので買ってしまいました。
そのタイトルは『すごいものだけ!文房具大全200』
めちゃめちゃエキサイティングなタイトルですよね。僕は買いたいマンガを諦めて、こちらを選択してレジに走りました。その選択は間違っていなかったと思います。内容はとっても濃くて面白いです。文房具好きにはたまらないですね。
実際に僕はこうやって文房具ブログを書き続けているのですが、新しい文房具が毎日のように出現しますし、とても名前や機能を覚えきれません。地味ですが、こういう雑誌をガイドブックみたいに使って予習復習に精を出しているわけです。
毎日ちょっとづつでも成長していこうという姿勢が立派だと思います。この姿勢が会社の仕事にも活かせることが出来たら、僕はもう少し会社でも輝けることが出来たと思うと、ちょっとだけ残念であります(笑)。まあ、頑張ります。
中を見ると、ちょっとクセのある文房具が揃ってます。こういうの良いですよね。いまどきの流行り物文房具だけでなく、いいものを集めて紹介しようという編集者の方の意図とこだわりが感じられます。すごく良いと思います。
文具王 高畑正幸氏
文具コンサルタント 土橋正氏
ライター 納富廉邦氏
文具プランナー 福島槙子さん
この四人のエッセンスが入っているそうです。なかなか真面目そうですね(笑)
オススメしたいのは、こちらの文房具です!
これ何かわかりますか?『ビローノートブック』。そうつまり、枕になるノートなのです。会社の休憩時間に寝るときに、このノート絶大に良いと思います。オススメしたいですね。僕は会社で寝るなんてことはないのですが、こういう便利な文房具があるなら、ちょっとだけ寝てみたいなと思います(*^_^*)