読書するときに「付箋(ふせん)」使っていますか?僕はヘビーに使ってます。付箋が無い時には読書をしたくないと思うくらいの愛し方です。でも、こういう人多いと思います。付箋がないと読み返しが出来ないですからね。
気になるページや大事なページにピタリと貼り付けておけば、後で「あれ?なんて書いてあったのかな?」と思った時に瞬間的に検索ができます。僕の場合人間関係や名前などをすぐに忘れてしまうので、とっても重宝しています。
それでは、簡単「色分け付箋術」を教えますね。
僕の愛用はカンミ堂「cocofusen(ココフセン)」です。フィルムタイプで薄くて良いんですよね~。厚さを気にせず使えるところが長所です。
ルールは至って簡単!色を3種類準備します。
1、「青」・・・普通に「!」と感じたところ
2、「赤」・・・感動したセリフ、または文章
3、「黄」・・・ブログで」使える』名シーン
たったこれだけの分け方で十分なのです。このルールに則って、本の上面に貼りつけるようにして完成です。貼り付け方法は内側ほど重要な案件で良いのではないでしょうか?
僕の場合は赤い付箋に着目して、もう一度読み返しして、ノートに書き移しておきます。さらには、読書専用ブログが開設してあるので、そこにポイントと感想を書いて仕上げます。ブログに書くと反応があったり、反省が出来たりするので便利です。
これだけしておけば、読んだ後に忘れてしまうということがなくなります。9割OKなんです!