『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

パイロット「フリクションライト ソフトカラー 6色セット」

【PILOT】パイロット フリクションライト ソフトカラー 6色セット 消える蛍光ペン キャップ式

【PILOT】パイロット フリクションライト ソフトカラー 6色セット 消える蛍光ペン キャップ式

僕が愛用している文房具のひとつ、「パイロット:フリクションライト ソフトカラー 6色セット」です。これはこすると消せて、目にもやさしい色あいの蛍光ペンです。とっても良いので、その良さを紹介させていただきます。

色のバリエーションは「ソフトブルー」「ソフトグリーン」「ソフトオレンジ」「ソフトイエロー」「ソフトピンク」「ソフトバイオレット」です。やはり6色あるということは層別などの色分けに適した蛍光ペンです。良いですよ~

まずは、消せること

蛍光ペンって、基本は消せないですよね。ここの部分はずっとストレスでした。「間違えても消せない」まあ、しかたないか・・・と諦めていたところにフリクションの登場で世界は一新されました。みなさんの記憶にも新しいと思います。

重要ポイントの強調に使われるのが蛍光ペンです。しかし、「間違った箇所にラインを引いてしまった時」や「ラインを引きすぎてどれが重要かわからなくなった時」などという時に紛らわしいですよね。

その悩みを解決してくれたのがフリクション。ペンの反対側についている専用ラバーで擦ると、本当にきれいに消すことが出来ます。基本は60℃以上の熱に反応して消えるそうなので、夏の社内などには気をつけてくださいね。

目にやさしいソフトカラー

しかし、フリクション蛍光ペンの発色が強くて、巷のおじさんたちを悩ませておりました。「せっかくいいのにこの色では使いにくいなぁ」中にはマイルドライナー(ゼブラ)に回帰していく人たちも出始めました。

そんな中、発売されたのが「ソフトカラー」です。僕は「バイオレット」と「ピンク」を多用しておりますが、案件の層別には本当に便利です。ぜひぜひ使ってみてください。一発で虜になるはずですから!

字が目立ちすぎないということも長所なんですよね。確かに強調したくてラインを引くのですが、目立ち過ぎてしまうと、そこしか見えなくなってしまって全体が読み辛くなるんです。ここ、わかりますよね?(^^)

6本セットは持ち運びも使い勝手も良いです

僕は買ったままの状態のソフトケースにいれて使っています。これが鞄にもとても収まりが良いですし、クリアに使いたいペンが選択できるので気に入っています。まあ、どうしても端っこを選択してしまう傾向にありますがね♪

この蛍光ペン、なんだか長持ちしてるような気がする・・・比較していないので、気がするだけでしょうが、使いやすいんですよね~大事にしているので、乾燥して書けなくなってしまうことも、今のところありませんしね。

「ソフトカラー」は、目にやさしいし、目立ち過ぎないという絶対的な良さがあるので、きつい色につかれた中年層だけでなく幅広い世代に愛されて良いと思います。いかがでしょう?ちょっと試してみませんか?

ミクロの世界を覗ける文具、登場です

レイメイ藤井 顕微鏡 携帯型 オレンジ RXT101D

今日は携帯顕微鏡を紹介します。一体何に使うかって?それは、「ミクロの世界で遊ぶ」のです♪自分が知っている日常が一変しますよ。とっても面白いのでぜひ試してくださいね。必ず病み付きになりますよ。男子はこういうモノに弱いですよね。

この携帯顕微鏡というのは、僕が持っている文房具の中でも異彩を放つ「レイメイ藤井 携帯型顕微鏡 ブルー RXT101A」です。みんな説明しながら使い方を教えてあげると「すごい!」と食付いてくる素敵な逸品です!

なんと倍率は80倍!驚くほど拡大された世界が楽しめます。まさに「ミクロの世界を覗ける文具」。値段もお手頃ですので、お子さんとのコミュニケーションにも最適です。楽しそうでしょ?

レイメイ藤井 携帯型顕微鏡 ブルー RXT101A

アウトドアで大活躍、間違いなしです

ポケットに入れて持ち運び出来るほどのコンパクトなボディにLEDライトも付いているので、観察する場所を選びません。野外での観察に大活躍の携帯型顕微鏡です!小さくても性能は十分。ビックリするほど細かいところまでクッキリと見えます。

僕は真っ先に蝶の羽(鱗粉)を見たいという野望を抱いておりました。しかしながら、蝶を捕まえる術がありません。捕まえたとしても、もし手に力が入りすぎて殺傷してしまったら大変ですので、この野望はまだ叶えられておりません。

しかたないので鉛筆の筆跡を拡大して見てみました。驚いたことに僕がイメージしていた鉛筆の跡はどこにもありませんでした。紙の繊維に黒鉛がちょっとだけ引っ掛かっているだけといった感じなのです。まさに驚異の世界でした。

シンプルだから使いやすい!

2灯のLEDライトが明るく照らすので、暗い中での観察も可能です。さらにLEDは消費電力が少なく電池長持ち!野外での使用も安心です。操作はとてもシンプル!覗きながら親指でピント調整するだけ。片手で簡単に観察できます。

そう!ひとつだけのダイヤルを回すだけでピント調整が出来ます。ここはとっても良いところです。メカに弱い僕にでも簡単に使えます。どこかで絶対にピントが合うので安心して使えるし、まさに子供でもOKなんですよ。

もうひとつ、くっきり鮮明に観察するコツは、先端にある透明のカバーを対象にピッタリくっつけること。倍率は80倍ですが、繊維の1本1本や皮膚の表面、葉の葉脈など驚くほど鮮明に観察できるんです。

ハンディタイプは、あまり高倍率だと手ブレの原因になるので、これくらいが観察しやすいですね。そもそも・・・顕微鏡を持っている人なんてあまりいません。「今日、顕微鏡持っているんだ。使ってみる?」なんてセリフは痺れますよね~

これで人気者になれること間違いなしです(笑) 

レイメイ藤井 携帯型顕微鏡 ブルー RXT101A

レイメイ藤井 携帯型顕微鏡 ブルー RXT101A

 

サクラクレパス「アーチ」は、新しい消しゴムです!

昨年発売されたサクラクレパスの「消しゴム:アーチ」を知って見えるでしょうか?僕は消しゴムらしいシンプルなデザインで好感を持っています。至る所に工夫がしてあって、なかなか凄い消しゴムなので紹介させていただきます。

サクラクレパス 消しゴム Arch(アーチ) RAF100-1P(20) 20個パック

サクラクレパス 消しゴム Arch(アーチ) RAF100-1P(20) 20個パック

折れない進化系の消しゴムです

この消しゴムは、ケースを曲線(アーチ)状にすることで、生地の食い込みを劇的に軽減した進化系アイテムなんです。ケースの部分が食い込んで亀裂が入って折れてしまうという現象を僕たちの嫌というほど見てきましたよね。その対策品です。

比較をすると同社従来の直線状のケースに比べて生地が3倍折れにくくなっているそうです。まあ、この部分は使ってみないと実感できないのでしょうがわかると思います。ぜひ、お試しください。この価格なら試す価値ありです!

さらに、プラスチック生地に特殊発砲体を入れることで、従来のプラスチック消しゴムよりも「よく消える・軽い力で消せる・消しクズがまとまる・コシがあって折れにくい・消しゴムが汚れにくい」消しゴムに仕上がっております。楽しみですね。

持ちやすさも追求!

よく見るとわかるのですがケースにグリップがついているんです。それをを付けることで、滑りにくく、折れにくい正確な位置で持つことができる消しゴムのデザインを実現しました。ここは今までにない消しゴムとなってます。

生地がケースに食い込みやすい部分よりも前(グリップが付いた位置)を持つことで、折れの原因である生地のしなりを抑制したのです。アンケート(同社実施)では71%が「一般的なケースよりも持ちやすい」と評価されたそうです。

確かに持つ位置も大事かも!しっかりと先端に近い部分を持って消せば腰振りが押さえられて、さらに亀裂の入りにくい状態を作り出すことが出来ますからね。ここは素晴らしい発想ですね。

そのほかのセールスポイント

サイズは、「60」(税抜60円)と「100」(税抜100円)の2サイズがあります。生地の色は白に加え、発売記念限定色5色(各100円)の計6色を展開されています。僕は先日ピンクを見たような・・・気がしてます。もう一度確認に行かなければ!(笑)

このとっても好感のもてる「進化系消しゴム:アーチ」が、さらなる進化を続け消しゴムとして可愛がってもらえるようにサクラクレパスさんには頑張ってもらいたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

サクラクレパス 消しゴム Arch(アーチ) RAF100-1P(20) 20個パック

サクラクレパス 消しゴム Arch(アーチ) RAF100-1P(20) 20個パック

 

僕の愛用文房具は、ゼブラの『紙用マッキー』です

ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C

僕が長く愛用している文房具のひとつが、この「ゼブラ;紙用マッキー極細」です。8色タイプを持ち歩いていますが、どのペンも発色がよく、裏うつりしないので、とっても気に入ってます。今日はこのペンを紹介します。

ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C

特徴1、紙に書いても裏うつりしない

水性顔料インクなので、紙に書いても裏うつりしません。模造紙・画用紙・ダンボール等の紙に適しています。(半紙・辞書等紙質によっては裏うつりする場合があります。)乾くと、水に流れない耐水性です。布・木・ガラス・プラスチック・金属等にもご利用になれます

紙に書いても裏うつりしないので、安心してノートに書くことが出来るんです。僕は神経質なのか裏うつりしていると、書きたくなくなってしまうし、読みにくくてしかたないのです。そんなストレスをこのペンは解消してくれます。

そして発色がとても良いので紙に書いた字が読みやすいですし、乾くと水に流れない耐水性ですので、布とかプラスチックにも書けちゃうところが良いところですね。マインドマップを書くのに適しているかもです♪

特徴2、色が豊富な全20色です

蛍光色を加えた全20色でカラフルな表現が可能になります。水性顔料インクなので、発色が鮮やか。

僕は極細の8本入りセットを愛用しているので、この色のバリエーションの多さの恩恵は受けておりませんが、なんと全20色はすごいですよね~僕はノートに時系列に書いて行くタイプなので、色あいの違いを大事にしてます。

それによって検索スピードを高めたりしているので・・・マステを貼ったり、シールを貼ったりすると同様に書いたものの色あいがどんなだったか、パッと見てわかるっていうのを大事にしたいんです。

特徴3、カートリッジ式だから長く使える

インクカートリッジや替芯が、簡単に手を汚さずに交換出来るので、長く使えます。
(紙用マッキー極細は替芯がありません。)

どうして極細だけカートリッジ式ではないのか?という部分がめちゃめちゃ引っ掛かりますが、極細以外の紙用マッキーはカートリッジ式です。ですから、とっても長く使えます。長く使えるのはエコで良いですよね。

こんな素敵な「ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C」を、僕はいつも鞄に入れてます。そして本を読みながら書きとめたいことに多用しております。字も絵も線も綺麗にくっきり書けますよ。気分転換にもなりますからね~お勧めです。

ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C

ゼブラ 紙用マッキー極細 8Cセット WYTS5-8C

 

SNSの世界で話題独占『ダンボーのマスキングテープ』

ダンボーのマスキングテープを発見しました。

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今日は、たまたま「ShutterHolic(シャッターホリック):岡崎市にあるカメラ雑貨のお店」に立ち寄ったら『karaage軍団』の方たちがたむろっていて、ご挨拶させていただいた。ビックリするほどお若くて本当に驚いた。

karaageさんはアマチュアカメラマンで素敵な写真を撮る方です。僕がHatenaブログを始めてすぐに読者登録をしてくれたんです。僕も読者登録しているので、ブログは欠かさず読んでおります。(もしかしたらアマチュアではないかも知れません)

karaageさんのブログはこちら。

karaage.hatenadiary.jp

Shutter HolicさんのHPはこちらです。

hendigi.com

『karaage軍団』のことはさておき・・・

もっと驚いたのは「ダンボーのマスキングテープ」を発見したこと。実はこれはこのお店にみえていた令嬢が店長にとダンボー展に行ったときに買ってきたものらしい。素晴らしい。いまどきは何でもマスキングテープになることに感動しました。

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なぜだか嬉しくて仕方なかったので、撮影をさせていただきました。充電器:ダンボーと一緒にです。このキャラクターは良いですね♪一緒に旅に出たいと思わせる個性です。これを旅先で風景と写真を撮りたい気持ちわかりますよね。

しかし、さらにびっくりしたのが「値段」。なんと税抜¥450です。僕が知っているマスキングテープの中で有数の高額商品です。でも、マスキングテープマニアなら絶対買うよね!(^^)いいところついてくるなぁ・・・

昨日、藤田屋の大餡巻(大あんまき)がグランパスの焼き印を押しただけで¥50アップと聞きました!それと同じくらいのインパクトがありました。やっぱりみんなが欲しいと思うようなモノは高いなぁ~(笑)

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Shutter Holicの素敵文具を紹介します

今日もShutterHolic(シャッターホリック)に遊びにいって店内で撮影させていただきました。今日は「Shutter Holicの素敵文具を紹介します」というテーマです。いろいろ面白い文具がたくさんあるんですよね~お楽しみください。

hendigi.com

まずは、ポラロイドカメラ型鉛筆削り

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手作り感満載の可愛い鉛筆削りです!みなさん、お気づきでしょうが、「鉛筆削り」ってどんどん職場から姿を消しているんですよ。使いたいときにどこにもない状態です。確かに場所をとるし、鉛筆使っている人少ないですからね。

そんなとき、このポラロイド型鉛筆削りが置いてあるとすごく便利!普段はインテリアとして活躍してもらい、自分のカメラ好きアピールに使ってもらって、いざというときはこれで鉛筆を削るのです。なかなか良いアイデアでしょ?

郵送できるメッセージカード

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一見、写真ホルダーかな?と思うのですが、写真を入れて、メッセージを書いて、そのまま郵送できるスグレモノです。すごくないですか?

最近、写真を貰う事も少なくなりました。けれど、データで送るよりも絶対写真にしたほうがインパクトありますからね。お勧めは「結婚式」これだけは、デジカメで撮りまくって、その中の選りすぐりの写真を本人に贈ってあげたいですからね。

外観もすごくおしゃれなので、きっと喜んでもらえますよ~

カメラ型のスタンプです

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最後はカメラスタンプ!ちょっとこういうアイテムがあるとアクセントになって良いよね♪ノートの端っこに、このスタンプが押してるページにはプライベートな内容が書いてあるとかルール決めすると面白いですよ。検索速度が抜群に上がります。

以上が今日撮影させていただいカメラ雑貨のお店:ShutterHolic(シャッターホリック)のカメラ文具ですまた詳細はブログで紹介しますね。でも、見ているだけでワクワクする素敵な文具ですよね。

文房具のプロが「大人の文房具」ベスト3を紹介します

今週のhatenaブログのお題は「おとな」

「大人」って何だろう?やっぱり、僕にとって「大人」は余裕という言葉に象徴されるように、ゆっくりと多くの選択肢の中から自分に合った品物をチョイス出来ること。好きなモノに囲まれて生きることが出来ることが「大人」です!

それでは、僕が選んだ「大人の文房具」ベスト3を紹介します、ささやかですが、僕が大人を感じた文房具ばかりですので、その気持ちを共有していただきたいです。同じような方が見えたら是非お友達になりたいです♪では、ベスト3を発表します。

思い出の「大人の文房具」ベスト3

1、「イル・ブセット ペンケース ダークブラウン 3本用

イル・ブセット ペンケース ダークブラウン 3本用

イル・ブセットの革のペンケース(3本差し)です。大人になったら革のペンケースが欲しいと思っていたんです。なかなか高額で買う決心がつかなかったんですけど、これは結構お手頃価格。いつも万年筆を3本入れてます。

革のペンケースは使えば使うほど味が出てきて素敵なんです。僕も何年も使っているのでかなり傷がついたり、色が落ちたりしてきましたが・・・めちゃめちゃカッコいいです。ぜひ、長くつかってくださいね。

2、キャップレス万年筆

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去年から使い始めた「キャップレス万年筆」こんなに良いとは思いませんでした。まさに、肌身離さず持ち歩いてます。とっても便利だし、大人の文字がさらさら書けますよ~お勧めします。とってもリーズナブルな価格だしね。

万年筆キャップレス デシモ 細字(F)【パールホワイト軸】 FCT15SRPWF

万年筆キャップレス デシモ 細字(F)【パールホワイト軸】 FCT15SRPWF

 

初心者の方はパイロットの「デシモ」をお勧めします。持ちやすい細身で、使いやすいですよ。ノートや手帳との相性は抜群です。

3、ロディア・メモ

ロディア No.11 方眼罫 オレンジ 3冊セット

何と言ってもこの色、メモとしては最高です、僕はこのオレンジも罫線の紫も大好きです。そりゃあ国産メーカーに劣る部分はたくさんあります(笑)でも、大人になった第一歩として思い浮かんだことをこのメモに書きたいですね。

以上が、僕の「大人の文房具」ベスト3です。いかがでしたか?皆さんにも「大人」がありますよね~ぜひぜひ、教えていただきたいです。僕は文房具をちゃんと意識して初めて大人の風格らしきものが出てきたような気がします。

持ち物も大事ですよね~。ぜひぜひ、自分の「大人の文房具」ピックアップしてください。楽しいですよ。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読んでくださった方に感謝いたします。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事

www.fumihiro1192.com

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