『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

ノートの検索性を高めるために「古切手」を使ってみた! それで気がついた3つの良いこと

https://instagram.com/p/-GeYZrkFPe/

僕はノートの右上にナンバリングして、ページの通し番号を付けて使っています。しかしながら、実際には「あと何ページ残っている」くらいの使い方しか出来ていないのです。とってもお恥ずかしいかぎりです。反省しています。

ノートは読み返すことも、振り返って書いたことを探すことも多いです。そのためにナンバリングしているのに、使えていないのは残念なので挽回したいと思います。僕の「検索」は視覚に頼ることが多く、イラストや図形や表などが目印になってます。

今回はその部分に目をつけて、「切手インディクス」を開発しました。その方法を公開しますので、ぜひご利用願います。手帳にはさらに有効だと思いますので、トライしてみてください。そして、かなりオシャレでもありますよ!

ヒントは津島の「25ris(ニコリス)」にありました。

https://instagram.com/p/-GCnEwkFGx/

今日は珍しく「25ris(ニコリス)」さんが日曜営業しているという情報をブログから入手したので行って来ました。このお店は古い文房具も扱っていて、僕の心をとても癒してくれる最高のお店のひとつです。下にHPのリンクを貼っておきますね。

25ris(ニコリス) - 文房具、紙雑貨、古道具などを扱う雑貨屋のホームページです。


今日はこのお店で買い物をしてきました。その中のひとつが「西ドイツの切手詰め合わせ小瓶」です。実際に開けてみると・・・こんなにたくさんの見たこともないような切手が詰め込まれていました。これには家族一同感動しました。

https://instagram.com/p/-GivEYEFG-/

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さてさて、問題の「切手インディクス」の作り方と3つの効果

https://instagram.com/p/-Gi4bQEFHK/

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「切手インディクス」の作り方は、超簡単です。ノートの右隅に適当に貼りつけていくだけです。僕の場合は意味を持たせたかったんで、娘にセレクトしてもらった順番に貼って行きました。ただ、これだけのことです。

この右隅の切手をみて、どんな内容のことを書いたのか思い出して検索するというやり方です。逆に「あの黄色と緑色の3本の矢印の切手のところには、〇〇企画を書いてあったな。」と覚えていたら最高ですね。でも、みんな案外こんな検索方法ですよね。

新品のノートに順番に切手を貼って行ったのですが、「良い事」が3つありました。

  1. 新品のノートでも隙間が生まれて、ページがめくりやすくなった。
  2. 西ドイツ切手は個性あふれるモノなので、見ていて楽しい。
  3. 右隅のスペースは検索用に空けようという気持ちが出来た。


僕が今回から実行する「切手インディクス」。実用性はまたブログで報告することにします。お楽しみに!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。感謝です。

この記事は2015年11月16日に書いたものをリライトしました。切手やシールを使った、検索性の向上については引き続き探求しておりますが、なかなか思い通りにはいきません。何か手がかりになるようなものがありましたら、教えてくださいね。

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ツイッターで大反響 限定生産1000個シリアルナンバー付きインク ローラー&クライナー『コーヒーカンタータ』

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昨日、ペンズアレイタケウチさんに行ったら夏休みで暇を持て余している男ということがバレているので、お仕事をいただいた。限定生産1000個シリアルナンバー付きインク『コーヒーカンタータ』をツイッターでアップしておいて欲しいとのことだった。

GM(グランドマザー?ジェネラルマネージャー?)から「あなたがアップしてくれたら、私がRTしておくから」ということだった。GMはスマホデビューはしたものの、これ以上新しいものを頭に入れるつもりはない自由な女性だ。うらやましい。

お礼に甘酒をいただいたので、全く問題はありません(笑)

でも、このツイッターでの「つぶやき」は40人以上にRTされ、文房具業界の片隅にちょっとだけ波紋を呼んだので、僕のブログでも紹介しておくことにしますね。

今日は、ROHRER & KLINGNER ボトルインク 2016年限定 『コーヒーカンタータ』 を紹介します。

ROHRER & KLINGNER ローラー&クライナー ボトルインク リミテッドエディション 『コーヒーカンタータ』 50ml

ローラー&クライナー社のインク紹介

 ローラー&クライナーは、120年以上の歴史を持つドイツ、ライプチヒのインク製造メーカー。天然素材を使う伝統的な製法で昔ながらのインクを作り続けている。光による変色を避けるための褐色の古い薬瓶のような瓶の色にも、その歴史が感じられる。もっとも、そのせいで、瓶の外側からでは、中のインクの色が分からないのだが、もともと、水性の透明インクは、インク瓶の中では書いたときの色は分からないものなので、大した問題ではない。

 書いた後、インクが空気に触れることで酸化し、紙の上に色が定着。水に流れにくくなるという特徴も、古式ゆかしく、退色しにくく、書いたものの長期間保存に適している。しかし、一方で、長期間万年筆に入れたままにしておくとペンの中で固まることもあるので注意が必要だ。また、酸化しやすいので、ペン先がステンレスのものだとペン先がさびやすくなる。金かプラチナのペン先での使用が前提のインクだ。このように癖はあるものの、素朴で優しい発色は、このメーカーでないと出せない味わいなのだ。(日経トレンディーネット参考)

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【日本限定1000本(シリアルナンバー入り(ナンバーは選べません))】
オリジナル化粧箱入り
ローラー&クライナーの創業地であるライプティヒにゆかりのあるバッハにちなみ、コーヒー色のインクを製造いたしました。バッハの世俗カンタータ『おしゃべりはやめて、お静かに』はコーヒーカンタータとも呼ばれ、18世紀ドイツのコーヒー事情をうかがい知れる楽しい小喜歌劇です。初演はライプティヒのコーヒーハウスで行われました。書き味が滑らかで豊かで変化に富むコーヒー色を是非お楽しみください。

このインクが収納されている箱のQRコードを読み込むと、R&Kのホームページに飛んで音楽動画を楽しむことが出来ます。とっても雰囲気があって、良い感じの動画でしたので、みなさんも是非ともお楽しみください。

こちらがペンズアレイタケウチさんのHPです。

www.pens-alley.jp




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝です。

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買って良かった文房具 ヤマト株式会社の『テープノフセン』機能性抜群で大好きです!

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最近、大活躍している僕のイチオシ文房具はヤマト株式会社の『テープノフセン』です。発売当初は、それほど使ってなかったのですが(笑)機能性抜群なので愛用しています。ネーミングの意味も、使い出すとよくわかりました。

夏休みの宿題も遅々として進まない僕なのですが、この『テープノフセン』の色合いを見ているだけで、ちょっとモチベーションが上がってきます。このオレンジ色は僕にとっての、意欲を高めてくれる色なんです。頼りにしていますよ!

僕のメインの使い方は「ふせん」です。ノートや本の決まった位置に折り返して貼って使います。僕はオレンジ色が好きなので、ほとんどこの色しか使わないのですが、もう少し色のバリエーションを増やしても良いかなと思ってます。

普通のフィルムふせんよりもしっかりしているので、ヘビーに使いまくっているノートのインデックス用の「ふせん」に、とっても相性が良いと感じているんです。取れたり、剥がれたりする心配がないですからストレスフリーで使えるんです。

今日は「買って良かったなぁ」と思えるこの文房具を紹介しますね。

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ヤマト株式会社による商品紹介

切って、貼って、メモして、はがして、貼って・・・使い方あれこれ

●外出先での覚え書きに!

●仮の予定を手帳に貼って!

●メモ書きも色分けして見やすく!

●ファイルのメモラベルに!

●書類やファイルのインデックスに!

●キッチンまわりの容器にも!     

蛍光カラーは、カラフルで目立つ「ローズ」「レモン」「ライム」「オレンジ」の4カラー。

(使用上の注意)

※感熱紙、ノーカーボン紙などの特殊紙に貼ると、文字が消えたり、のりが残りますのでご注意ください。

※粗面や、ほこり、湿気が多い面にはつかないことがありますので、ご注意ください。

※コピー機の機種によっては影が出る場合があります。あらかじめテストしてからお使いください。

※対象物や使用条件などにより、のり残りや色移りすることがあります。大切なもの、のり残りや色移りしては困るものには貼らないようご注意ください。

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『テープノフセン』色合いラインアップです

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とにかくコンパクトなので持ち運びに便利なんですよね。僕は今のところこの箱に入れて持ち歩いているんですが、箱は要らないかな?って気がしてきました。もっと素敵な使い方が見つかりましたら、またこの場で報告しますね。

通常、デスクでは「メモック・ロールテープ」を使っています。ここでももちろんオレンジ色が主体なんですが、デスクでは白色も使います。白色も結構使い道あるんですよ。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝いたします。

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スマホ撮影出来ちゃいます ハンディ顕微鏡を使ってミクロの世界で遊ぼう!

レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ petit 20倍 グリーン RXT150M

「顕微鏡」は、僕の憧れの文具です。小学校の時に理科の授業で初めて触らせてもらい、口の粘膜を少しとって「顕微鏡」を使ってみた記憶があります。僕はこの瞬間、絶対に購入して色々なものを見まくってやると心に誓いました。

口内の粘膜細胞を見たのは衝撃的でした。僕はこの頃の親友と「大人になったら絶対にあれを見るぞ!」と固く約束しました。高校生くらいまでは覚えていたんですが、油断していたら忘れてしまいましたので、早々にリベンジしたいと思います。

その頃はお年玉を貯めて買おうと目論んでましたが、思春期の多感な時期でしたので興味も移り変わり、ラジカセに変わってしまいました。あのころ初志貫徹で「顕微鏡」を買っていたら人生も変わったと思います。実に惜しいことをしました。

もしかしたら理系に進んで、驚くような社会貢献的な発見をしてノーベル賞とかをもらっていたかも知れません。本当に惜しいことをしました。もし、子供が出来て「顕微鏡が欲しい!」と言われたら迷わず買い与える覚悟です(笑)

せめて自分の息子にはそんな思いをさせたくない!そんな切ない思いをお持ちのおじさんにぴったりの、お手頃価格の「顕微鏡」がありますので紹介します。それはレイメイ藤井さんの『ハンディ顕微鏡petit(プチ)』です。

レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ petit 20倍 グリーン RXT150M

レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ petit 20倍 グリーン RXT150M

 

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スマートフォンで簡単撮影、観察物を照らすLEDライト機能付。

携帯に便利なハンディ顕微鏡petit(プチ)は、重さ20g(電池含まず)と軽く、倍率20倍で手軽に観察ができます。

明るくくっきり観察できるLEDライトが付いており、スマートフォンで簡単にミクロの世界を撮影することができます。 カラーは、ブラック・ブルー・グリーン・ピンク・ホワイトの5色。

君はこの「顕微鏡」で何を見る?何を撮る?

この「顕微鏡」のすごいところは、スマホで簡単撮影ができるところです。明るくくっきりと照らせるライトがついてます。僕は昆虫や植物の撮影がしたいです。このアイテムを持って夏休みに子供と公園に出かけるとミクロの世界で遊べますよ!

絶対に楽しいと思います。何と税抜き¥1500です。どこかに出かけるより全然やすいですよね。お勧めします。

基本的にミクロの世界は、子供の感受性を豊かにします。僕たちが「顕微鏡」で初めて味わった興奮を、自分の子供にも味あわせてあげてくださいね、夏休みの自由研究にも使えそうですよね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝いたします。

(この記事は夏休み用に昨年2016年8月3日に書いたもののリライト記事です)

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【お得な文房具情報】オシャレだけを追求したカメラ型の鉛筆削りが、使いやすかった!

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僕は、文房具全般を網羅する「文房具ブロガー」です。どうして全般を網羅するようになったかといえば、そうでもしないと毎日ブログに書くネタがなくなってしまうからです。基本、文房具は何でも好きなので今のところネタに困ることはないです。

最新文房具や面白文房具を毎日家庭に届く新聞のように、みなさんの元に情報をお届けすることを目的としているので浅く広くがモットーです。そうすると、僕の「書き続けたい」という気持ちも満たされるので一石二鳥です。

しかし、ネットなどで検索して僕に辿り着いた業界の方たちは、さぞ僕がマニアックな人間で文房具を家の中いっぱいに貯蔵していたり、文房具のことなら古今東西の情報を網羅していると期待しているので時々残念な思いをさせたりしております(笑)

先にお詫びしておきますが、死ぬほどマニアではありません。時代は飛び抜けたマニアを望んでいるようですが、僕はそこそこです。まあ、10年毎日文房具ネタでブログを書き続けようと決めて実行していること自体、マニアックですけどね。

そんな僕ですが、今後もよろしくお願いしたいと思います!人間としては、かなり「濃い」方ですので、このブログはこれからも「濃く」運営していきたいと考えておりますので、ご安心ください。

そんな前置きはさておいて、今日はオシャレな鉛筆削りを紹介しますね。

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二眼レフ型のオシャレ鉛筆削りを購入しました

以前、オススメ鉛筆削りベスト5を紹介させていただきましたが、その時にこのオシャレさから2位に押させていただいた素敵な鉛筆削りです。コスト、機能、デザインなどで評価したのですが、デザインがダントツでした。

購入するかどうかは迷っていたのですが、KDM.txt守山店のアリーナ席に展示してあって、あまりに素敵だったのでついつい買ってしまいました。税抜¥2200です。

僕は「異常に安いな!」と思って購入したのですが、行きつけの喫茶店コジマトペの店長から「意外といいお値段ですね」と言われました。このお値段について、あなたはどう感じますか?僕は安いと思うんですけどね……

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この鉛筆削りの各機能を紹介していきますね

まずは正面右側に突き出しているつまみボタン(上の画像)。これは鉛筆を削るときに鉛筆本体をグリップしてくれる役目をします。ボタンを押すと、鉛筆を入れる穴の部分にある3本のローラーが開き、離すとそれが閉まります。

さらには、このボタンを押しながらこの部分を引き出すと、このローラーでホールドしている部分がスライドして鉛筆を自動で押し込んでくれます。この機能があるので、自分の手で押し付けなくても鉛筆を綺麗に削ることが出来るのです。

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さらには正面下の部分は鉛筆の削りカスを入れる箱になっています。ここに削りカスがどんどん溜まっていきます。なるべくいっぱいになる前に頃合いをみて捨てることをお勧めします。あまり放置しておくと、大変なことになります(笑)

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ここの後部ハンドルを回すことで鉛筆を削ります。中心についている銀色のダイヤルは鉛筆の鋭さを調整出来ます。僕の場合は、普通の鉛筆は鋭く。色鉛筆はその反対にちょっと丸めに削ります。使う人の好みによって使い分け出来るようになってます。

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それでは実際に鉛筆を削ってみましょう

今日は特別に鉛筆を借りてきて、実際に削ってみようと思います。元来、購入したものを即使うことが出来ない小さな男なのですが。今日は夏休み特別企画なので、思い切り使います。もちろん、この後に鉛筆削り内部の掃除もしません。

では、いきますよ!

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あれ?思いの外、シャープな削り心地です。木肌も滑らかです。

この鉛筆削り、なかなかコンパクトですし、デザインは言うことなし、性能も抜群ではないものの、まあまあならば「合格」ですね!



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【デニムとジーンズの違いは?】サンスター文具の「DELDE(デルデ)」にデニム素材登場!

サンスター文具 ペンケース デルデ カジュアルデニム 迷彩 S1413171

サンスター文具から発売している大人気縦型大容量ペンケース「DELDE(デルデ)」スライドさせるとペンスタンドに早変わりする斬新さが受けてます。さらに、デニム素材も売れ行き順調です。今日はその人気文房具を紹介していきましょう。

まずは人気ラインアップを紹介します

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そもそもデニムってなに?ジーンズ生地じゃないの?

今日、この「サンスター文具の「DELDE(デルデ)」にデニム素材登場!を取り上げたのには理由があります。そもそも、デニムってなに?という疑問からです。デニムってジーンズ素材じゃないの?ジーンズって呼べば良いのにと思っていたからです。

まずは、そこの部分の解明から行きましょう!

デニムとは、そもそも生地(布地)の一種を指します。ジーンズなどに使われる、厚手の綿の綾織物(あやおりもの)のことです。一般的なデニムは、インディゴ染めのたて糸と染色されていないよこ糸で織られています。

デニムの語源は、フランス南部のニーム地方で生産された厚手の綾織物(サージ)を指す「セルジュ・ドゥ・ニーム(Serge de Nimes)」という言葉。これが転訛して「デニム」となったそうです。

ファッション誌などでデニムパンツ(ジーンズ)のことを「デニム」と呼ぶケースが増えていますが、厳密には、「デニム」は「製品」ではなく「生地素材」を指す言葉なのです。

なるほど、「デニム」は生地を指すんですね。よくわかりました。それでは「ジーンズ」って、一体なんだったのでしょうか?

ジーンズとは、デニムなどの厚手の生地素材を使ったパンツ(ズボン)のことを指します。リベットなど金属製付属品による補強、ヨーク等を使った直線的な型紙、特殊なミシン設備を用いた頑丈で効率的な縫製(インターロック、巻き縫いなど)といった構造上の特徴があります。

ジーンズの語源は、イタリアの港町「ジェノバ(Genova)」に関係している。イタリアのジェノバから来た船員たちが着ていたズボンをアメリカの人たちがジェノバ製という意味の「ジェンズ(Genes)」と呼んでおり、その後、ジーンズの特徴をもって作られはじめたズボン類も(当初リーバイストラウス社から発売された商品名は「ウエスト丈のオーバーオール」であったが)、同様にジェンズと呼ばれるようになり、それが次第に「ジーンズ」と発音されるようになったらしいです。

ジーンズソムリエ:こっとんこっとんさんのブログより引用

js.cotoz.info

めちゃめちゃ勉強になりますね。実は今日はじめて「デニム」と「ジーンズ」の違いがわかりました。「デニム」は「ジーンズ」よりもちょっと柔らかいような感じのもの、みたいに考えておりました。理解できてうれしいです(笑)

僕的には「DELDE(デルデ)」って、元々デニム生地っぽかったように思うんです。

この部分はもう一度お店に行って確認してきますね!

ファスナーが2種類あります。お好みでチョイスしてください。

これは読者の方からの御指摘で判明したのですが、ファスナーは2種類あります。金色の通常タイプと樹脂タイプです。好みの問題なのですが、僕は樹脂タイプが好きです。カッコイイのは金色タイプですけれどね。

ペンズアレイの店長さんと理由を考えたのですが、結局デザインの問題なのかも知れないという結論になりました。本体との色合いのコンビネーションを考えると、金色で統一出来なかったのだと思われます。ここは統一して欲しかったなぁ。

今回は迷彩柄を購入してきたので、大事に使ってみたいと思ってます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。

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オシャレな文房具&書籍のお店:KDM.txt 守山店があまりにスゴすぎる!

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文房具店での楽しみも、本屋さんでの楽しみも、意外に似ている部分があると思います。あるべきものがある安心と、こんなものまであるという意外性、そしてこんなものがあるのかという発見、その3つが醍醐味であります。

僕は高校生まで「本屋」にしか居場所がありませんでした。他に行くところを知らなかったからです。でも、本さえ読んでいれば周囲のノイズも入ってこなかったですし、世界の秘密さえもが手に入る可能性を秘めた場所だったのです。

今でも「本屋」と「文房具店」は大好きです。だって、一人でも驚いたり、感動したり、納得したりして自分時間を心ゆくまで楽しむ事ができるのですからね。こんな素敵な空間はそうそうありません。僕と同じ種族の方みえますよね?

今回はそんな僕たちを驚かせて楽しませてくれる本と文房具のお店『KDM.txt守山店さん』を紹介します。とっても素敵で「最後の楽園」と呼ばれる空間ですので、文房具好き、本好きの皆さんはお早めにお立ち寄りくださいね。

オシャレな文房具&書籍のお店:KDM.txt 守山店がスゴすぎる!

住所:〒463-0003 愛知県名古屋市守山区下志段味南荒田2300-1

WEB:knowledgedesign.co.jp

電話:052-715-3377

営業時間:10時〜22時 不定休(?)定休日なしみたいです。

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階段が豪華過ぎるので、ついつい2階に上がってしまいます

入り口を入ると真っ先に目につくのが冒頭の写真で紹介した豪華な階段です。これを見た人は「この階段を上がってみたい!」と必ず思うでしょう。もちろん僕もそう思って10回以上この階段を使って行き来しました。

2階建てのお店は、「どうやってお客さんを2階にいってもらうか?」が勝負なのだそうです。確かにそうですね。階段上るの面倒ですし、出来たら1階だけで用事を済ませたいですからね(笑)お客さん側の心理ですかね。

ですから、KDM.txt 守山店では、かなりのお金をかけてこの豪華階段を作って、お客さんを2階に誘導しているのだそうです。この階段が、至福の空間作りの演出の一端を担っていることは間違いないです。この階段を登りに行くだけでも価値ありです!

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会いたい本、会いたい文房具に会えるかも!

僕は本や文房具に触れてドキドキしたいのです。どうしても、自分だけで選択していると世界が狭くなっていってしまいますので、その世界を力づくでグイッと広げてもらいたいのです。そんな時にKDM.txt 守山店さんがお手伝いしてくれるはずです。

何と言っても品揃えが多いのとちょっと視点が面白いものが置いてるあるのです。僕はこういうお店では現金で買うことにしているので、財布に入っているだけの買い物をして帰って来ました(笑)お金がいくらあっても足りませんね。

つまり、あれもこれも買いたい!読んでみたい!使ってみたい!そんな気持ちにさせてくれる素敵アイテムが揃っているということです。僕は相当はまってしまいました。毎月出かけていこうと考えています。

僕たちの「街の本屋さん」「街の文房具店」の最終形がここにありますよ!

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店内の撮影を許可いただいたので特別画像を配信します!

今回、特別に店内の撮影を許可いただきましたので、このお店のスゴさをお伝えするために「特別画像」を配信いたします。読者の方から「この文章ではスゴさが伝わってこないよ!」という苦情をいただいたので、緊急措置です。

しかしながら、感動は主観の問題ですのでなかなか理解いただくのは難しいと思います。保証することは難しいですが、一度行っていただけば充分感じていただけますから、是非とも現地で実際に空気ごと味わって下さいね。

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ほしい本と文房具に出会えるお店!名古屋・守山kdm.txt – Mao`s pencil box

念には念を入れて、お友達の萩原美保さんのブログを紹介させていただきますので、店内の空気をここからも味わってくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。感謝です。

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