僕はノートの右上にナンバリングして、ページの通し番号を付けて使っています。しかしながら、実際には「あと何ページ残っている」くらいの使い方しか出来ていないのです。とってもお恥ずかしいかぎりです。反省しています。
ノートは読み返すことも、振り返って書いたことを探すことも多いです。そのためにナンバリングしているのに、使えていないのは残念なので挽回したいと思います。僕の「検索」は視覚に頼ることが多く、イラストや図形や表などが目印になってます。
今回はその部分に目をつけて、「切手インディクス」を開発しました。その方法を公開しますので、ぜひご利用願います。手帳にはさらに有効だと思いますので、トライしてみてください。そして、かなりオシャレでもありますよ!
ヒントは津島の「25ris(ニコリス)」にありました。
今日は珍しく「25ris(ニコリス)」さんが日曜営業しているという情報をブログから入手したので行って来ました。このお店は古い文房具も扱っていて、僕の心をとても癒してくれる最高のお店のひとつです。下にHPのリンクを貼っておきますね。
25ris(ニコリス) - 文房具、紙雑貨、古道具などを扱う雑貨屋のホームページです。
今日はこのお店で買い物をしてきました。その中のひとつが「西ドイツの切手詰め合わせ小瓶」です。実際に開けてみると・・・こんなにたくさんの見たこともないような切手が詰め込まれていました。これには家族一同感動しました。
さてさて、問題の「切手インディクス」の作り方と3つの効果
「切手インディクス」の作り方は、超簡単です。ノートの右隅に適当に貼りつけていくだけです。僕の場合は意味を持たせたかったんで、娘にセレクトしてもらった順番に貼って行きました。ただ、これだけのことです。
この右隅の切手をみて、どんな内容のことを書いたのか思い出して検索するというやり方です。逆に「あの黄色と緑色の3本の矢印の切手のところには、〇〇企画を書いてあったな。」と覚えていたら最高ですね。でも、みんな案外こんな検索方法ですよね。
新品のノートに順番に切手を貼って行ったのですが、「良い事」が3つありました。
- 新品のノートでも隙間が生まれて、ページがめくりやすくなった。
- 西ドイツ切手は個性あふれるモノなので、見ていて楽しい。
- 右隅のスペースは検索用に空けようという気持ちが出来た。
僕が今回から実行する「切手インディクス」。実用性はまたブログで報告することにします。お楽しみに!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。感謝です。
この記事は2015年11月16日に書いたものをリライトしました。切手やシールを使った、検索性の向上については引き続き探求しておりますが、なかなか思い通りにはいきません。何か手がかりになるようなものがありましたら、教えてくださいね。