『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

【注目のシャープペンシル】『モノグラフ グリップモデル』登場です!

f:id:fumihiro1192:20180817200906j:plain

「モノグラフ」は、手頃な価格で販売されているシャープペンシルの中でも群を抜いて書きやすい、まるで製図用かと思う書き味を感じさせる優秀な筆記具です。その素晴らしさは2014年のグッドデザイン賞受賞で証明済であります。

もちろん、僕も新製品が出るたびに買い求めるファンです。最近、シャープペンシルの出番が激減しているので、なかなか登板のチャンスがないのが残念な話です。シャープペンシルをよく使う世代にには是非ともおすすめしたいです。

回転くり出し式の「MONO消しゴム」を搭載しており、軸を上下に振って芯を出す「フレノック機構」と、そのロック機能をもつけた、高品質・高精度な「書く」と「消す」を実現した最高峰と呼んで良いシャープペンシルなのです。

その「モノグラフ」に、ハイグレード版が登場しましたので紹介させていただきますね。絶対に期待を裏切らない出来栄えだと思いますので、お楽しみにしてください。

『モノグラフ グリップモデル』プレスリリースより

f:id:fumihiro1192:20180817200916j:plain

左から、モノカラー、ライトブルー、シャインターコイズ、ライトピンク、シャインピンク

株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、精密なペン先と便利なノック式で書く機能を充実。さらに、くり出し式消しゴムを搭載して消す機能も強化した「モノグラフ」のハイグレード版「モノグラフ グリップモデル」(商品名)を7月27日に発売します。

本製品は「モノグラフ」(2014年4月発売/税別350円)の基本性能をベースに、新たに①学生に人気のシャインカラーを採用、②ラバーグリップを採用、③メタルクリップを採用。これら3つの魅力を加えたハイグレード版です。希望小売価格は税別450円(税込486円)です。年間販売計画は約59万本、約2億7千万(小売価格)です。

本製品のボディカラーはきらきら輝くシャインターコイズ、シャインピンクと、落ち着きのある光沢のライトブルー、ライトピンク、人気の青白黒のモノカラー1柄の計5色=写真上=です。新たに手になじみやすく疲れにくい長さ30㎜のラバーグリップと、服や手帳にスタイリッシュにクリップでき耐久性に優れたメタルクリップを採用しました。

 『モノグラフ グリップモデル』商品紹介をします

f:id:fumihiro1192:20180817200913j:plain

f:id:fumihiro1192:20180817200922j:plain
f:id:fumihiro1192:20180817200924j:plain

<シャープペンシルの特長>

  • 全長147ミリの標準的なサイズのペンに、上下に振ると芯出しができる「フレノック(機能名)」機構を搭載。持ち替えずに芯出しできます。フレノック機構はクリップを消しゴム方向にスライドすることで停止できます(携帯時のため)。また、クリップをスライドノックすることで芯出しすることもできます。
  • 0.5ミリ芯シャープペンシルの尖端部に外形直径1ミリ、長さ4ミリの先金パイプを採用。製図用シャープペンシルの標準的なペン先で、安定した精密な筆記ができます。またペン先がよく見え、紙面の明るさを保つため、小さい文字の筆記や図の作成、定規を利用した筆記などの学習に適します。
  • 新たにラバーグリップを採用。長時間の筆記にも適します。
  • 安定感のある低重心設計。

f:id:fumihiro1192:20180817200927j:plain

<消しゴムの特長>

  • 回転くり出し式のホルダー消しゴムをペン尾部に搭載しました。消しゴムは直径5.3ミリ、全長26ミリ(実用16ミリ)です。一字消しや一行消しに適した新配合の合成消しゴム。たわみが少なく割れにくい性質の消しゴムで実用性に優れます。替え消しゴムは「替え消しゴムモノグラフ用/3本入」税込108円(税別100円)です。

シャープペンシルの消しゴムについては、約半数のユーザーが「容量が少ない」、「広い面が消しにくい」などの不満を持っていました。
※2012年当社調べ/対象者:シャープ付属消しゴムを使用している中・高・大学生、社会人 計330名/web調査

f:id:fumihiro1192:20180817200919j:plain

f:id:fumihiro1192:20180817200930j:plain

いかがでしたか?僕は中学生の頃からシャープペンシルが大好きなので、あまり使わなくなった今でも新しいものが出るとついつい購入して書き味を楽しんでしまいます。秘密のケースに入れてベットの下に隠してありますけどね。

自分が一番書きやすくて、モチベーションがあがる筆記具を使うのが幸せですよね。この時代に安価にそんな幸せが手に入るなら、いろいろ試しながら最高のものを自分のそばに置いておきたいですよね。

そういうわけですから、みなさんも素敵な最高の筆記具を求めて彷徨ってくださいね。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com