昨日からの続きで、普段使いの万年筆のラインアップを変えた話です。僕は今まで違うペンケースで持ち歩いていたのですが、3本刺し、2本刺し、1本刺しのペンケースで行くことにしました。この3本刺しと2本刺しは友達の富澤さんの作品です。(上記画像を参照願います)
彼女は東京にいってしまいましたが、文房具朝食会@名古屋に何度も参加してくれたプレミアムメンバーさんです。特に万年筆には造詣が深く、彼女のウンチクに何度もうなずかされたものです。さらに趣味の皮細工はほぼプロ並みでした。
こういうことには抜け目無い僕は速攻でペンケースをお願いして作成していただきました。ちゃんとこのお仕事に対価もお払いしましたよ。おどろくほどにお安くしていただきましたけどね。(確かに抜け目無いでしょ?)
それはそうとして、僕の普段使い万年筆を引き続き紹介します。昨日のブログ記事はとても参考になったと読者の方からメッセージをいただきました。ありがとうございます。とても励みになります。僕の生きがいにします!
ペリカンのターコイスブルーは目立ちすぎます
ついつい勢いでペリカンの最近売り出した限定品の万年筆『ターコイズブルー』を買ってしまいました。この色合いの美しいこと、美しいこと。買ってから毎日にように眺めておりますが、使わないともったい無いのでペンケースには絶対入れてます。
ところが、とっても美しいのは良いのですが職場で使うのには派手すぎて恥ずかしいのです。恥ずかしいとか言う年齢なのか?と突っ込まれそうですが、そんな気分になってしまう僕の男心をご理解願いたいと思います。
ペリカンの純正ブルーインクを入れているんですが、この色合いもとてもいいです。一筆箋などにさらさらと書きなぐって相手に渡すなどという芸当ができる日が来ると良いなぁと夢見ておりますが、死ぬまでにくるかどうかは疑問です。
蛍光ペンの代わりに『ペリカン:シャイニーグリーン』
緑色の蛍光ペンのように使える万年筆が、ペリカンの『シャイニーグリーン』です。普通の蛍光ペンを使うよりもかっこいいし、目立つし、モチベーションがあがるし良いことばっかりです。見たら使いたくなるでしょ?
ペン先も極太仕様でインクフローに注意してメンテしてやれば、いつまでも蛍光ペンの緑色で塗ったような感触が味わうことが出来ますよ。よろしくお願いいたします。
パイロットのレグノ、グリーンインクが楽しいです
僕がモチベーションが上がらない時に使っているのが、この木軸の万年筆です。とっても軽いし手になじみやすいので便利です。これにはストーリアの顔料インクをいれてあるので、とっても鮮やかなグリーンで字が書けます。
こんな色のペンで文章を書き連ねる人は、そうそういないので自信を持っていきたいと
以上で、万年筆の紹介は終わりです。