『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

990円(税別)で販売!今年もユニクロの文房具柄Tシャツやりますよ

f:id:fumihiro1192:20200407205955j:plain

毎年のように文房具柄のTシャツがユニクロから売り出されます。僕はそれほどヘビーに着るわけでもないのに、ついつい買ってしまうのです。でも、今年のトンボ鉛筆のデザインは落ち着いていて良い感じ。買います!

夏を過ごすためにはTシャツが必須です

僕は夏になるとTシャツを着て寝ます。普段着としてはなかなか来ないのですが、寝る時には風通しのよい素材で出来たTシャツを着て寝るのが僕のスタンダードです。きっと、今年もそうやって夏を過ごすと思います。

そんな中、またまたユニクロとトンボ鉛筆とのコラボ企画があるそうです。楽しみですね。結構、文房具好き人口は多くて、よく売れているみたいです。昨年は買いに行くのが遅れたので、数件回って買えたように記憶してます。

そんなことにならないように、今年はスタートダッシュしましょう。

ん?3月30日から?もう、販売開始していますね。外出が避けたい人は、オンラインショップでどうぞ!詳細は、以下のユニクロプレスリリースのカナのurlから入っていけるようになっていますので、ご利用ください。

株式会社トンボ鉛筆は、株式会社ユニクロのグラフィックTシャツブランド『UT』の2020春夏コレクション「The Brands Masterpiece」に参加します。

本コレクションのコンセプトは、「日々の生活を豊かにし、時代を超えて愛される名品が、UTに集結。世界中の人々から親しまれ各社を代表する名品やロゴなどをモチーフとしたブランドコラボレーション企画」(ユニクロ)。当社は鉛筆「8900」で参加します。

当コレクションは3月30日から世界のユニクロ及びオンラインストアで順次発売されます。当社の『UT』企業コラボ企画への参加は今回で6回目になります。
(トンボ鉛筆のプレスリリース記事からの引用文です)

f:id:fumihiro1192:20200407210033j:plain

トンボ鉛筆「8900」についての説明

トンボ鉛筆の「8900」は1945年の秋に発売した鉛筆です。

微粒子加工をした芯が特徴で、当時、学習用鉛筆の約3倍の価格の高級鉛筆だったそうです。設計製図、青写真、写真修整等を用途として発売、戦後の日本の復興を支えました。

発売3年目の1948年に黄色いダース箱とオリーブグリーンの軸色に意匠を統一。以来70年余にわたって継承しています。

8900の意匠は我が国の最長鉛筆ブランドであると同時に、ユニクロ「UT」の「The Brands Masterpiece」コレクションのコンセプトであります「日々の生活を豊かにし、時代を超えて愛される名品」となっているのです。2011年、「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しています。

 ちなみに、このトンボ柄を囲むようにデザインされている不思議な幾何学模様(?)は一体なんでしょうか?答えは、黒鉛の微粒子を顕微鏡で拡大してみたところです。なんとも言えない不思議な感じするでしょ?

f:id:fumihiro1192:20200407210023j:plain

色柄:グレー1柄
サイズ:MEN/半袖 S, M, L, XL(XS, XXL, 3XL, 4XLはオンラインストアのみ取扱い)
素材:綿100%
販売価格:990円(+消費税)
販売開始日:2020年3月30日
販売店舗:国内ユニクロ店舗、ユニクロオンラインストア、海外ユニクロ店舗
ユニクロオンラインストアにおける「トンボ鉛筆8900」掲載頁URL
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/ut/thebrands-master-piece/
商品に対するお問合せ:ユニクロ www.uniqlo.com

肝心の8900が欲しい方は、こちら

トンボ鉛筆 鉛筆 8900 HB 1ダース 8900-HB

トンボ鉛筆 鉛筆 8900 HB 1ダース 8900-HB

  • 発売日: 2014/04/10
  • メディア: オフィス用品
 

 この70周年限定セットは味わいがあって、良かったです。まだ、買えるみたいですね。黒鉛の色と匂い、そして書いた感触は時代が移り変わっても大事にしていきたいです。

ところで、・・・

4月7日(火)、安倍晋三首相が首相官邸で記者会見を開き、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を発令しました。歴史的にみても忘れられない日になりましたね。

色々なことが起こります。時代も変化します。そんな軌跡もこのブログを読み返せば思い出せるようにしたいので、織り込んで書いていきますね。今後もよろしくお付合いください。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com