シェーファーのインクカートリッジ装着&交換
初めてシェーファーのインクカートリッジを装着しました。かなり戸惑いましたが、合理的な交換システムに感心しました。さすが歴史がある万年筆は違いますね。ちょっとアメリカンな空気を味わうことが出来ましたよ。
せっかくですので、簡単にシェーファー万年筆のインクカートリッジ装着&交換の手順を紹介しておきますね。
シェーファーのカートリッジ装着&交換の手順
1、カートリッジの方向を確認する。
まずは、インクカートリッジの方向を確認しましょう。どちらからインクが出てくるのか知ることです。そしてそちらをペン先に刺してインクが流れるようにしなくてはなりません。
下の写真の方が頭です。丸いポッチがあるので、すぐにわかりますよね。こちらが首、つまりペン先側にくっつくことになります。
そして、こちら穴が開いている方がお尻です。
2、胴体にお尻を下にしてカートリッジを入れる(落とす)
3、そのままペン先部分をねじ込む。最後まで入れる。
4、出来上がり!すんなり書けるようになりました。
いかがでしょうか?簡単でしょ?
今日、僕は自分で書いた記事の万年筆を買って来て楽しむことにしました。このとっても古めかしい万年筆でカリカリ書き連ねる楽しみを満喫するためにもカートリッジ装着&交換は必須技術ですからね。
万年筆で書いた文字は味がありますので、GW明けを気合入れて過ごすためにもモチベーションをあげるアイテムとして有効に使っていきたいです!頑張ります。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。