究極のノートの取り方、そして書き方
皆さんのノートはどうなってますか?
僕は昔から先生が書いた黒板の文字をノートに写すので精一杯でした。周囲を見回しても、どうやら同じように書いているらしき姿勢が見受けられたので、これで良いんだと信じて生きてきました。社会人になっても、根っこの部分は変わらないみたいです。
今日、facebookのタイムラインを読んでいたら「優秀な人は黒板を写さない」という内容の記事がありました。僕も本当に納得しましたので、その内容について紹介したいと思います。ノートの書き方でどんどん差がついていたんですね~
今回は『ノートの書き方』について考察を深めて行きたいと思います。
ポイントは3点です。
- 自分の頭で考えたことを書くようにする。
- 余白を十分にとって、後でも書き込み出来るようにする。
- 読み返す見開きことを考えて、1ページで完結させる。
自分の頭で考えたことを書くようにする。
ここが僕が一番出来ていなかったところですね。僕は黒板の文字を追いかけてノートに写すだけで精一杯でしたが、頭のいい人はちゃんとその場で考えて、考えた結果をnotに書いていたんです。同じ書いていても全然違ったんですね。
だた、ノートに写すだけなら何も生まれません。しかし、自分の考えたことをノートに書くならば読み返した時に既に復習状態ですから呑み込みも違うものになるに決まってますよね。でも・・・そんなスピードでついていけないんですが・・・泣。
余白を十分にとって、後でも書き込み出来るようにする。
「書き込みするところを事前に作っておいても良いかもしれません。僕はここに大人になってから気が付いたので付箋などで対処していましたが、最初から計画的にノートのスペースを確保しておいたほうが良いですね。
読み返す見開きことを考えて、1ページで完結させる。
これは現代の流行みたいですね。ちょっと小さめの字で書き込んででも、1ページにまとめる。そして見開きで完結させると、後から読み返したときに理解しやすいのです。パッと見てわかるのが良いですよね~。
大人のノートは「忘れるために書く」とも言われています。自分のフィルターを通した情報をわかりやすくデータベースにしていくことが「大人のノート術」なんでしょうね。僕は明日から新しいライフノートに変えます。
気分も一新して頑張りたいです!
LIFE ライフ NOBLENOTE ノーブルノート 5mm方眼 A4 N31
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。