「JETSTREAM EDGE(ジェットストリームエッジ) 0.38」すごく書きやすかったです。きっと、この筆記具は手帳好きの間で、もてはやされるはずです!注目していてください!
発売前、レジ横スペースにありました
今日、ペンズアレイタケウチさんに立ち寄ったら、ありました、ありました、「JETSTREAM EDGE(ジェットストリームエッジ) 0.38」が、悠然(ゆうぜん)と横たわっておられました。さすが、三菱鉛筆さん余裕の横綱相撲でしょうね。
そもそもジェットストリームが10年連続で、お気に入りボールペンとして選挙を勝ち抜いて来たのですが、これはとにかく偉業です。ここはもっと評価してあげて、みんなでお祭り騒ぎをしたいところですが、コロナ禍ということで控えさせていただきます。
また、いつかこういうことが出来る日が来れば良いなぁと思います。
「JETSTREAM EDGE 0.38」の紹介です
もうすでに店頭に並んでいるお店も多いのですが「JETSTREAM EDGE 0.38」の、正式発売日は2月25日になっています。Twitterのタイムラインを眺めていると、全国のお店に出回り始めたのは昨日(2月19日)くらいじゃないかと思われます。フライングゲットですね(笑)
今回、三菱鉛筆は人気の油性ボールペン「JETSTREAM EDGE」から、筆記面が見やすい「ポイントチップ」を採用した極細ボール径0.38mmの「JETSTREAM EDGE 0.38」を発売します。とても書きやすいペンに仕上がってますよ。インク色は黒。価格は1,100円で
超品薄になったことで有名な「JETSTREAM EDGE」は、軸デザイン、ペン先構造、素材選定まで、全てのパーツにこだわりがあって、キレキレデザインが特長のシリーズです。超極細ボール径モデル0.28mmを展開していて、手帳ファンに愛されて使われています。
それをベースにして発売された「JETSTREAM EDGE 0.38」は、現状の軸形状を生かしつつ、より安定して文字が書ける0.38mmの極細ボール径リフィルを搭載しております。ぬるぬるとしたジェットストリームの本来の書き味が手に伝わってきますよ。
リフィルに搭載されたポイントチップはペン先にかけてスリムに絞った形状で、細かい筆記作業でもペン先がクリアに見えるようになっています。そうすることによって、安心して、そしてスムーズに書けるんですよ。ぜひぜひ、お試しくださいね。
ね?確かにスリムになっていて、先端が見やすいでしょ?書けばわかりますよ。
こんなところのデザインが光ってます
パッと見た感じメカニカルな雰囲気を閉じ込めた本体軸のデザインは、まるでレーシングカーのようなシャープな躍動感を表現しているのでしょう。ワイヤークリップの細さと六角軸の直線によって表現される本体軸が、精密な筆記を約束してくれているように見えます。
機能としては、先軸は金属製になっています。そして、グリップ部分は細いライン加工を施して滑りにくい設計をしています。さらには、重心をペン先側に寄せ、細かい筆記を行なう際にも安定するように工夫設計されているんですよ。さすが、ジェットストリームです。
気になる軸色は、ブラックレッド、プルシアンブルー、ベリーピンク、ミントグリーンの4色展開。ブラックレッドはクリップをアクセントとしたデザインが印象的です。僕の好みだけ言わせていただくと、ミントグリーンを買い占めたい気分です。
(品名は「SXN-1003-38」。替芯は「SXR-203-38」で220円。)
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝します。