『本と文房具とスグレモノ』

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読書にオススメ文房具!「本に寄り添う文鎮」読書週間は長編小説にチャレンジしよう

僕は本をすごいスピードで読めました(過去形)。速読とまではいきませんが、ビジネス書だったら気合を入れれば一日で5冊くらいは読めてしまいます。最近、老化で目が悪くなってきたので思うようになりません。今のうちに読める本は読んでおきます。

僕が好きな環境はカフェなどです。少しザワザワしているくらいの中で読むことが一番集中できるように感じます。多少、他の人の視線があったり存在が感じられるところでないと緊張感が持続しないのです。根っからの怠け者なのかもしれないですね。

さてさて、もう直ぐ読書週間です。これは毎年10月27日から11月9日までの2週間と決まっています。読書の力で平和な文化国家を創ろうという理念のもと1947年に始まったものです。これは、文化の日(11月3日)の前後2週間で設定されているんですね。

期間の初日である10月27日は「文字・活字文化の日」と定められています。なんと奇遇にも、10月28日は僕の文房具ブログ開設記念日でもあります。こうなってくると、ちょっと気合を入れてこの読書週間を後押ししていくしかないですね。

今日は、読書をサポートする文房具を紹介しますね。

読書を助ける文房具です

まずは、コクヨ株式会社の「本に寄り添う文鎮」をおすすめします。せっかくですので最上級モデルの真鍮製をチョイスしてみました。一昨年、僕のブログを読んで、これを購入して良かったという声が多かったからです。真鍮製は、高級感があって良いです。

こちらは、税込価格¥6,600(税抜価格¥6,000)と、鉄製の倍以上の価格です。でも、経年変化も楽しめそうなので使って行きます。デスクに置いておいて、読みかけのページの上から置くだけです。この重量でページを開いておいてくれます。

これを使うとページが開きっぱなしになるので、デスクに座った瞬間についつい読書に引き込まれてしまうのです。表紙を開けることがハードルになっているのかもしれないですね。この文鎮を使って、ページが開いていると読まなくちゃと思います。

元々好きで買ってきた本なのに、分厚さが障害になってなかなか読み進めることができない本が、本棚の中に眠っていませんか。この秋は、そんな本にチャレンジする絶好のチャンスです。この文鎮を使ってみてくださいね。はならない道具になりますよ。

Yahoo!ニュースに書いた記事です

news.yahoo.co.jp

しかしよく、こんな文房具を考えついたものです。本当に感心します。

栞を使ってブックマークするよりも、置くだけと手間が要らないところがいいですよね。デスクの上に置きっぱなしにしていれば、いつでも開いた状態で目に飛び込んでくるので、読もうという気持ちがわきあがってくるはずです。

これを使っても読みたいという気持ちが増幅されないような本なら、さっさと諦めて次の本に取り組みましょう。きっと、その本はあなたに向いていないのです。そんな本に向き合っていること自体が時間の無駄です。あなたの時間は有限ですからね。

僕のおすすめビジネス書です

読書の秋、そして読書週間を前にしてちょっと書いておきます。

ビジネス書を読んでみようと思い立って、リアル本屋さんで偶然出会えた良書です。僕は、この本に最初に出会って本当に良かったと思います。年収は20倍にならなかったけど、仕事のスピードは20倍になったと自負しています。紹介しますね。

勤めていた会社の倒産劇に巻き込まれた著者が、失業後3年で、仕事のスピードも、
生み出す成果も収入までも、サラリーマン時代の20倍になった。自分を成長させたい
と考える人に向けた、楽しく、すばやく成功に導く仕事術を公開する。

こちらから鉄製は買えます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログの応援をよろしくお願いいたします。みなさんの後押しが、僕の継続の原動力です。

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