『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

選択する時の大事なファクターです!「ボールペンのクリップ」比較してみました

文房具ブロガーの猪口フミヒロと申します。愛知県岡崎市在住で、もうすぐ60歳。でも、ひたすら毎日文房具ブログを書き、更新し続けています。もしかしたら、とても変人なのかもしれないですが、当面の間はこのまま行こうと思います。

昨日、本屋さんに行ったら鈴木光司さんの新刊が出ていました。どうしても我慢できなくて購入しました。読むのがとても楽しみです。久しぶりに、物欲が湧き上がってきて嬉しかったです。この気持ちをブログを書く原動力にしていきたいのです。

KADOKAWAの本の紹介を引用しておきますね。

人間たち、完全に絶望せよ。日本ホラー界の帝王、16年ぶりの完全新作!

原因不明の連続突然死事件を調べる探偵の前沢恵子は、かつて新興宗教団体内で起きた出来事との奇妙な共通点を発見する。恵子と異端の物理学者・露木眞也は「ヴォイニッチ・マニュスクリプト」と事件との関連性に気づく。だがそのとき、東京やその近郊では多くの住民の命が奪われはじめていた――。

一体どんな展開になってしまうのでしょうか。読むのが、楽しみです。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

今回はボールペンのクリップの比較をしてみました。準備したボールペンは、

  1. ゼブラ株式会社 サラサクリップ

  2. ゼブラ株式会社 ブレンU

  3. 三菱鉛筆株式会社 ジェットストリーム

  4. 三菱鉛筆株式会社 ユニボールワン

この4種類です。

こちらが、サラサクリップ

クリップといえば、このボールペンが思い浮かびますよね。とても可愛らしいデザインと、タフに使える丈夫さを兼ね備えています。

あまりにも色艶があって綺麗なので見惚れてしまうほどです。まさに、サラサクリップは芸術品の領域にまで入っています。

長くファンを続けている人も多い、人気のあるボールペンです。発色の良さも手伝って、不動の地位を守り続けるエース級の筆記具です。

こちらが、ブレンUです

初代のブレンはデザインにこだわった樹脂クリップでした。あまりに洗練されていて、別次元のクリップだったことを覚えています。

最近のモデルは金属クリップ。いかにも、さっと取り出して書くのに向いていますね。丈夫で、使いやすいと思います。

耐久性にも優れているので、このボールペン自体の性能と合わせてお勧めしたいです。実に、ストレスフリーな使い心地ですよ。

こちらは、ジェットストリーム

ボールペンの世界の王者:ジェットストリームは、相変わらずの樹脂クリップを採用しています。プレーンなデザインのよく似合います。

このクリップは使い勝手よりも、デザイン重視なんでしょうね。僕はこのタイプのものはペンケースに入れて使うことをお勧めします。

しかしながら、究極の邪魔にならないデザインには惹かれます。デスクで使うなら十分ですから、優しく使ってあげてくださいね。

こちらはユニボールワン

クリップの使いやすさに定評のあるボールペンです。なんといっても、ワイヤークリップは柔軟性があって使いやすいですよね。

柔軟性があるということは、壊れにくいということです。僕の友達は製造現場で働いてタフに使いたいということで、これを選んでいます。

ちょっとラミーを連想させるようなユニバーサルなデザインが大人の遊び心も刺激します。クリップで推したいNo. 1の筆記具です。

クリップが壊れないって、大事です

僕も経験したことがあるのですが、ポケットに入れようとして、クリップがポキっていってしまうとショックですよね。外観を損ないますし、パフォーマンスが落ちます。

ボールペンをチョイスする時に、タフに使っても大丈夫なものを選ぶようにしている人も多いみたいです。是非とも、自分の使い方に合った「クリップ」をチョイスしてくださいね。僕はタフには使わないので、何でも大丈夫です。

ヘチマがどうのこうと

会社に入った時の同僚が「だってもヘチマもあるか」という表現をよく使っていました。本人は粋でカッコ良いと思っていたのでしょうが、周囲は引いていました。僕も心の中でバカじゃないのかなと感じていました。とても残念な人でした。

今頃になって、ヘチマってなんでこんなところで使われるんだと思って調べてみました。これは、だってを否定するための言葉でありまして、同等の意味のないものを並べただけのものでした。ヘチマは、食用でないので形ばかりで役立たずだったのです。

今の会社員の人たちは、仕事の成果はもちろんのこと、言葉使いや態度まで要求されてしまいます。大変な時代ですね。なんとか、乗り越えて頑張ってもらいたいと思います。昭和の僕らでは、とてもではないけど乗り越えられそうにないですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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