どうして学校の音楽教育にリコーダーを組み入れなくてはならないのか意味がわかりません。そもそも、社会人になってからリコーダーを演奏している人を見たことがありません。そのくらい日常にかけ離れた楽器で音楽を学ばなくてはならないのでしょう。
こんなことを考えるのは、僕だけではありません。過去にも、色々と質疑応答が続いてきたようなので簡単にまとめてみます。やはり、リコーダーは音を出すことが簡単であること、そして安価で購入するハードルが低いことが理由みたいです。
音楽を学ぶ目的としては、音楽のよさや楽しさを感じるとともに,思いや意図 をもって表現したり味わって聴いたりする力を育成することであるはずです。僕は全然ついていけなかった音楽の授業に深い不信感を抱いているから色眼鏡でみているのかも。
そんなことで、今回は「リコーダーペン」で楽しんでみましょう。
僕は楽器が演奏できるようになることに憧れていましたが、才能は皆無でした。でも、音楽を聴くのは好きです。音楽のない生活など考えられないですよね。中学校の保管庫には何十本もクラシックギターが置いてあるのに触らせてももらえませんでした。
なんとなく納得できないなぁ。
サブブログに書いた渾身の記事
思い切り吹くと、驚くほど大きな音が出ますよ。気をつけてくださいね。
先端部分を外してペンになります。普通の書き味です。
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