『本と文房具とスグレモノ』

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美しい字を書くためには、まず姿勢から!そんな想いが入ったシャープペン「Rint(リント)」

おはようございます。文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

僕が大事な案件を午前中に集中させてこなすようになったのは、そちらの方が断然効率が良いと教えてもらったからです。確かに徹夜して資料をまとめるよりも、朝4時に起き出して整えた方が結果も良かったです。かかる時間も断然短くて済みますからね。

40歳に突入する前は、夜型人間でした。満足するものが出来上がるまで、やり続けて仕上がってから寝るようにしていました。こちらの方が、やったという感じが強いのですが体にも良くないし、そもそも年齢を重ねていくうちに出来なくなってきたのです。

徹夜してしまうと、次の日は数時間は大丈夫ですが残りはボロボロです。集中できない時間が増えてきて、自分の能力を十分に発揮できないこともよくわかりました。健康や睡眠という土台の上に成り立っているのが、生活や仕事だったのです。

みなさん、40歳を超えたら朝型をお勧めします。夜は寝る時間なのです。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

本題のシャープペンシルの紹介です。

ゼブラ株式会社のシャープペンシル「リント」は、”凛と”に由来する美しい書き姿を意識しています。ペルソナは、女子弓道部の部長さんだそうです。確かに、イメージ湧いてきますね。什器に採用された女性もまさにそんな感じの方です。良いですね。

ガイドパイプが長いのです

ゼブラ株式会社では、長く製図用のシャープペンシルを得意としていましたので長いガイドパイプを活用して、新しいコンセプトの商品が開発できないかと検討していたそうです。先に、ペルソナから作り上げていったそうです。

ペルソナって、意味わかりますか。

元々は演劇で使う仮面のことです。
それを心理学者のユングが、人間の外的側面を表現する言葉として用い始めました。今ではマーケティング用語です。商品やサービスを提供する際に、ターゲットとなる設定人物像のことをペルソナと呼びます。

このペルソナが、女子弓道部のキャプテンだったそうですよ。面倒見が良くて、しっかりと自分の意思は強くて、周囲からも信頼されているリーダー的な存在です。そんな人が、持つシャープペンシルはどんなだろうと作り上げていったそうですよ。

姿勢って大事です

最近、ダーツを始めました。特訓中です。でも、ここで姿勢の大事さを思い知らされました。とてもデリケートなスポーツで、ちょっと姿勢が悪いと、手元が狂うと、そして気持ちが乱れると、全く違うところに飛んでいってしまいます。

もっと簡単だと思ったんですけどね。

姿勢って大事です。これは、すべての物事に通じるのかもしれないです。

この筆記具が欲しい方はこちら

まず、このシャープペンシルで書いて貰えば、色々わかると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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