このシャープペンシルの紹介です
今日は、素敵でコスパ抜群のシャープペンシルを紹介させていただきます。税込価格¥220(税抜価格¥200)という抜群のコストパフォーマンスを誇るゼブラ株式会社の「ノックペンシル」です。このシャープペンは是非知っておいていただきたいです。
僕が購入したのは透明軸です。これは内部構造が見えて楽しいです。振ると芯が繰り出されるフリシャ機能を搭載しているので、そのアクションが目の前で見られるのが良いですね。透明軸をお勧めします。迷ったら、まずこの軸を購入したらどうでしょうか。
ある高校の先生に教えていただいたのですが、スケルトンなど構造が見えるというのは、我々の興味に応えてくれる一番手っ取り早い方法なんだそうです。確かに鉛筆削りの構造など、子供の頃には見たくて仕方なかったことを思い出します。
今日は、そんな素敵なシャープペンシルを紹介します。
文房具で変化を乗り切ろう
高級筆記具で新学期を迎えるのも良いことでしょうけれど、こんな手頃な筆記具で服を着替えるようにペンケースの中身のラインナップを変えるのも気分転換になって良いと思いますよ。それもひとつの新学期の迎え方です。
春先は異動があったりして変化が多いです。そのストレスは計り知れないものがあります。僕も、小学校の時には変な子と一緒のクラスになりませんようにと、祈りながら新学期を迎えたものです。よく考えたら、そんな変な子はいなかったんですけどね。
そんなときに、簡単に文房具で気分を切り替えることが出来たら救われますよ。何となく会社や学校に行きたくないなぁと感じ時にも、持っている文房具を変えて、その気持ちを緩めたり薄めたりすることも、大事なことかも。ちょっとやってみてくださいね。
サブブログに書いた渾身の記事
このシャープペンシルのコスパは凄いです!と、大きな声で宣伝して歩きたいです。
このシャープペンは復刻版です
時代は今から70年ほど前のことになります。1950年代に登場したノック式シャープペンは、とても値段が高くて普及していませんでした。僕の記憶の中でも、大変な高級品というイメージがあります。恐ろしい勢いで廉価版が開発されていったのです。
その廉価版の走りは、1980年にゼブラが100円のシャープペン「ノックペンシル」を発売したことによります。とても衝撃的でした。鉛筆のような外観でノックすれば書き続けられる便利さで大ヒット商品となりました。まさに一世風靡したのです。
一般に普及したシャープペンはその後、ラバーグリップ付きや金属製のボディなど高機能で高価格のものが人気になりました。シンプルな機能の「ノックペンシル」は2001年に廃盤されてしまいましたが、2024年に再販を望む声に応えて発売開始されました。
消しゴムも付いています。クリップはないけど、回りどめは付いています。書き味も悪くないですよ。普段使いなら、全然問題なしです。自信を持ってお勧めできるシャープペンシルです。これが¥220ということ自体、信じられません。
このシャープペンを購入したお店です
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10本まとめ買いしておきましょう。すごく良い筆記具だと思います。ネームを入れて、周囲のお世話になっている方達に配りたいです。


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