買って良かった文房具として、思い浮かぶもののひとつにこの「エナージェル インフリー10色セット」があります。コツコツと自分好みのノートに作り込んでいくのに便利な筆記具です。僕は、ノートとセットで肌身離さずくらいの勢いで持ち歩いています。
書き味もなめらかで発色も良いので、ストレスフリーです。僕は、大まかな内容ごとに色を変えて書いていくようにしています。後で、読み返しやすいです。書きやすいボールペンはたくさんありますが、この出来栄えは格別のものがあると思いますよ。
僕は、この筆記具の色合いの中ではターコイズブルーが一番気に入っています。万年筆インクには及ばない部分がありますが、手軽に筆記を楽しめる最高の道具だと思います。是非とも、まだ知らないという方は試してみてくださいね。
発色ってそんなに大事なの
僕が筆記具の発色を大事にするのには理由があります。目に飛び込んでくるスピードが違うからです。発色の良い気に入った筆記具で書いたものは、そうでないものに比べると数倍早く目に飛び込んでくるので、時間短縮になるのです。
そんなの変わらないだろうとか、読んでいるなら同じだという人もいらっしゃるかも知れません。確かにそうかも知れないですが、僕にとっては全然違うのです。そのスピードが違うと感じるからこそ、事務スピードにも影響してくるのです。
特に企画業務などをしていると、その差は歴然としています。記憶するだけではなく直感的なひらめきや、書いて双方向なやり取りを活性化させるのがボールペンであるならば、創造性を発揮させるアイデア表現ツールへ進化させるのは僕たちの役割でしょうね。
パッケージごと持ち歩いて使うのが良いと思います。ペンケースに入れて使うよりも、取り出しが早く直感的にできるのです。パッケージはおしゃれではないですが、機能的に使うのなら十分だと思います。おすすめです。
サブブログに書いた渾身の記事です
なかなかの人気になった記事です。是非とも、読んでみてくださいね。
ペン先もシャープな形状でクリアな視界で書き続けられる素敵な筆記具です。
最近では、バーガンディを好んで使っています。
解説しておきますとバーガンディー(burgundy)は、フランス東部のブルゴーニュ地方で作られる赤ワインで、ワインの王様とよばれます。ブルゴーニュの英語表現なんです。この色合いは、ワインレッドより暗い紫みの赤色です。
この文房具が欲しい人は、こちらから買えます
僕は、0.4mmをお勧めします。インクの出る量が全然変わりますので、是非ともお試しになってからセット購入お願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。