『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

安心で安全!「ロットリング ラピッド 0.7mm」便利でスタイリッシュなシャープペンシルです

岐阜県高山市の「ペンショップイマイ」さんに遠征して取材してきました。ご挨拶してその旨をお伝えすると快く撮影など許可いただきました。

なかなかお客様がいなくならないので撮影には苦戦しましたが、とても良い写真が撮れたと思います。現在のお店の様子が伝わったら良いなぁ。

今日はそこで購入した「ロットリング ラピッド」を紹介します。記憶が曖昧で申し訳ありませんが、お値段も税込¥990とお手頃価格です。

news.yahoo.co.jp

ペン先がダブルノック式です

ロットリングの製図用タイプのシャープペンシルで、ガイドパイプが長くなってます。これは、手元がクリアで書きやすいです。

それに加えてダブルノック式を搭載してます。通常のノックは芯の繰り出しを担当していて、強く押し込むと先端が引っ込みます。

これで、繊細なペン先を保護することが出来るので安全で安心です。こう言う機構を備えた筆記具は少ないので良いと思います。おすすめです。

重心バランスも良いです

このシャープペンシル、重心バランスも良いです、グリップ部分あたりにバランスの中心があるので、長時間書いても疲れません。

筆記が嫌になってしまう大きな原因のひとつが疲労です。疲れたりストレスを感じたりすると、人は誰でも嫌になりますからね。

重心をどこに置くかは、シャープペンシルの設計時の大事な因子のひとつです。こんなカジュアルな筆記具はやっぱり前のめりが必要ですね。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

人類に筆記が始まってどのくらい経つのでしょうか。実に、目覚ましい進化に貢献してきた行為であろうかと思います。

これからもなくならないとは思いますが、この行為を暖かく見守って行きたいです。決して粗末に出来ない尊い行為です。

ロットリングの軌跡です

この会社は、1928年創業、ドイツのハンブルグに本社を置く筆記具メーカーです。製図ペンを代表する製品の開発・製造で培った精緻な技術と、バウハウスの哲学が息づくミニマルなデザインが特徴です。日本でもいまだに人気高いです。

ロットリングの代表的な製品を紹介しますと、

ロットリング600:フルメタルボディの本格的な筆記具シリーズとして1989年に誕生した、同ブランドを代表する製品

ロットリング800:ボールペンの上級ラインで、製図用としての機能性やデザインに加えて、高級感も求める人におすすめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝です。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com