
ブログを書き始めた頃のことを、今でもよく覚えています。ある有識者の方に、こんなことを教えていただきました。「思いついたことをすぐにメモして、確実に行動に移す。それだけで進化のスピードが全然違う」これは良いことを聞いたと思いました。
当時の僕は、頭の中にアイデアが浮かんでも、なかなか実行に移せないタイプでした。だからこそ、この言葉は刺さりました。刺さりすぎて、その日のうちにメモ帳を買いに走ったくらいです。もしかしたら世界が激変するかもしれないとワクワクしました。
そこから始まった「メモ帳探しの旅」。片っ端から試しました。大きいもの、小さいもの、高いもの、安いもの。そして出会ったのが、「ロディア メモ」でした。あれから10年以上経ちますけど、今もカバンの中に入っていて出番を待っているのです。
僕たち人間の大事なことは、ちゃんと考えて自分を磨いていくことだと思います。そのためには、しっかりと食べて寝て考えて行動に移していかなくてはなりません。これからも、メモを片手に自分を磨き続けたいと思います。頑張っていきましょう。

デジタル全盛の今だからこそ、気づくことがある
スマホでメモ、タブレットでスケジュール管理。気づけば「書く」という行為のほとんどが画面の中に収まるようになりました。なんとも寂しい時代です。便利になった反面、自分自身の考える力はどんどん衰えていっているような気がしてなりません。
そんな時にロディアを取り出して、ペンを走らせる瞬間は、スマホのメモアプリには絶対に出せない感触があります。手が動く、紙に文字が残る、その物理的なリアルさが、思考をちゃんと「自分のもの」にしてくれる気がするのです。

まず、見た目の話をさせてください
文房具店でロディアを見たことがある方は多いはずです。鮮やかなオレンジ色の表紙。黒い2本の木をあしらったロゴマーク。棚に並んでいると、ひときわ目を引く存在感があります。
このオレンジ色、実は「埋もれないため」に選ばれた色だそうです。書類が山積みのデスクでも、カバンの中でも、すぐに見つけられる。それって、メモ帳としてとても本質的な話だと思いませんか。

「立ったまま書ける」という、地味だけど大事な機能
ロディアの表紙には、最初から3本の折り目が入っています。これのおかげで、カバーを完全に裏側へ折り返すことができます。つまり、立ったままでも、片手でしっかりホールドしてメモが取れるのです。
僕は外出先で立ちながら書くことがとても多いので、ここは本当に助かっています。テーブルや壁を探さなくていい。思いついた瞬間に、その場で書けるのがいいのです。
メモ帳って、「書けるかどうか」よりも「すぐ書けるかどうか」が勝負だと思っています。ロディアはそこをちゃんとわかっているのです。

撥水加工、ミシン目、薄紫の罫線。細部への本気
表紙の表面には撥水加工が施されています。急な雨でも、慌てなくていい。これも地味だけど、毎日使うものだからこそ効いてくる配慮です。
そして、ロディアといえば外せないのが上部のマイクロカット加工、いわゆる細かいミシン目です。
書き終わったページをピッと引っ張ると、「ピシッ」という気持ちのいい音とともに、完璧にきれいに切り離せます。引っかかりが一切ない。この瞬間の爽快感、ぜひ一度体験してほしいのです。
書いたら切り取って、貼って、行動して、終わったら捨てる。このサイクルが回り始めると、メモが「思いつき」ではなく「行動の起点」に変わります。
そして罫線の色。最初に見たとき、「薄紫って書きにくそう…」と正直思いました。でも使ってみると、黒い罫線より書いた文字がずっと読みやすい。罫線が主張しすぎないから、自分の字が浮かび上がってくる感じです。この発見は、ちょっと感動しました。

「ずっと使える文房具」って、こういうものだと思う
流行り廃りのない定番品というのは、どこかで必ず「理由」を持っています。ロディアメモが何十年も愛され続けているのは、使う人のことをちゃんと考えて設計されているからだと、10年以上使ってきた僕は思っています。
派手な機能はひとつもない。でも、毎日使うたびに「よく考えられているな」と感じさせてくれる。それが、僕がロディアをカバンから出せない理由です。まだ使ったことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください。きっと、長い付き合いになりますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。みなさんの反応が、僕が書き続ける力になっています。これからもよろしくお願いします。
