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ペンズアレイタケウチさんで売っていました!美濃和紙の「ポチ袋」ポチってなんだ?

最近ではお年玉を渡す機会も、いただく機会も減りました。というか、全くありません。本当に寂しいものです。年賀状もやめてしまったので、お年玉付き年賀ハガキの当選のチャンスすら奪われてしまいました。なんとかしたいものですね。

もらうことは難しいでしょうけど、渡すことは意外に簡単かも。お正月期間にお年玉を準備して備えるしかないですね。でも、最近の子供達は知らない人からお金をもらうなんてことはしないみたいですから、知人のご子息に限定されてしまいますね。

今日は、サブブログに書いた「ポチ袋」の記事が好評だったので、その続編を書いてみることにしました。ポチという響き、とっても気になりますよね。ここには面白い由来があって今に至るのです。そんな内容を紹介していきますね。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

持ってて良かったポチ袋!この言葉の由来から正しい使い方まで、文房具のプロがいつもより丁寧に教えます(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

結構たくさん出てくるポチ袋の由来

僕が色々調べたことをつらつらと書いていきます。まずは「ポチ袋」に由来です。信憑性が高い順番(主観ですが)に紹介していきたいと思います。まずは、これっぽち説です。関西地区の一部の地域で少量のことをポチと呼ぶそうです。

まさに、これっぽちという言葉が知られているようにです。そこから、ちょっとしか入っていないけど、気持ちだけねという意味で「ポチ袋」という呼び方が定着したんでしょう。なんとなく、眼に浮かぶ様で良いですよね。

擬音語説も浮上してきました

中に入っている贈り物やお金が動く様子を、ポチポチと呼ぶそうです。僕には全く馴染みがないので理解できませんが、この擬音語がわかる方います。そうです、このポチポチから「ポチ袋」は由来したのだという説もあります。

また、中国語の「包袋(bāo dài)」が日本に伝わって変化したものという説もあるのです。しかし、これはちょっと遠い様な気がします。

美濃和紙のポチ袋です

ペンズアレイタケウチさんで売っていたのが、この美濃和紙のポチ袋です。味わいがあって、温かみがあって、良い感じです。やっぱり、ポチ袋は和紙で出来たものが良いですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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