『本と文房具とスグレモノ』

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よく消える消しゴムって、どれなんだろう?今日は「消しゴム」を深く考えてみます

僕は子供の頃粗悪な消しゴムばかり使っていました。全く文房具にも興味はなく、書くことが出来れば良い、消すことが出来れば良い、という感じで文房具も全く大事にしていませんでした。もちろん、勉強も出来ませんでした。

今考えると、学校に行って勉強するということに何の意味があるのかよくわかりません。たくさん人がいる中で揉まれて協調性を磨くのが目的だったのかも知れないです。好きな勉強は自宅で集中してやった方が効果が大きいです。

さらに今時のAIなどを使えば何でも答えてくれます。これからは入学試験などなくなって、人工知能がこのプロジェクトのメンバーを選任してくれるようになると思います。受験勉強も大学の講義も無駄なものはどんどんなくなります。

楽しみで明るい未来が、うっすらと見えてきているような気がします。

まずは消しゴムの歴史について

ちょっと話が外れましたが、今日は「消しゴム」について深く考えていきましょう。トンボ鉛筆株式会社さんのホームページによると、発見されたのは今から約250年前の1770年ということになっています。結構歴史は浅いですね。

酸素を発見したことで有名なイギリスの化学者プリーストリーさんが、鉛筆の文字を天然ゴムで消せることを発見したのが消しゴムの起源です。消せると言っても、実際には紙の表面に付着した粒子を絡め取っているのですけどね。

発見されてからの250年で環境も大きく変わりました。これから「消しゴム」は、どうなるのか、本当に楽しみです。まあ、間違いなく無くなっていく方向だと思います。文房具のプロとして、そこはしっかり見極めていきたいです。

消しやすい消しゴムとは?

消しやすい消しゴムとは?こういう問いが一番難しいですよね。これは好き嫌いがあったり、個人差があったりして、一概に決められるものではありません。でも、消しやすさの要因を上げておきますので、参考にしてください。

  1. 消しゴム自体の柔らかさと弾力
  2. 消しカスが出しにくい
  3. 紙の上の滑りやすさ
  4. 素材の耐久性

僕はちょっと硬めの方が使いやすく消しやすいのですが正反対のモノが良いという人もします。ここは、自分で探って行くしか無いですね。たくさん試してもらって、最高の自分のパートナーを見つけましょう。

人気の消しゴムたちです

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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