岡本太郎デザインのお土産クリップをいただきました。僕たちの小学校の頃、岡本太郎さんはよくテレビCMに出演されていて「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」というセリフが大流行したのを覚えています。
確かウィスキーのCMだったような気がします。
最近、めっきり使わなくなりましたが、僕はクリップが大好きです。会社では自分専用のクリップを準備して使っていました。そのクリップがまた自分の手元に帰ってくるのが楽しみでしたし、僕に向けて素敵なクリップを送ってくれる人もいました。
なんだかそんな温かみのあるやりとりが少なくなったような気がするなぁ。
ノーブランド品ですが、岡本太郎クリップ売られてますね。
まだまだ家にわんさかクリップがあるんですが、どうしたものでしょうか。
バネを作る工程を見せていただきました
若い頃に仕事でバネを作っている工場に行って、この工程を見せていただきました。ワイヤーを押し出す機械にたくさんのノズルみたいなものがついていて、それが押したり触れたりすることによってバネが作られるのです。これは見ないとわからないかも。
ばねのフセハツ工業さんが製造工程を公開してましたので、掲載させていただきます。そうです、まさにこんな感じの作り方でした。このクリップも同じような製造工程を経て、できているんじゃ無いでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。