目玉クリップって知っていますか?それは、クリップのつまみ部分が目玉のような形状だから付けられた名前です。蛇目クリップとも呼ばれますが、こちらは一般的ではないですよね。この穴の空いている部分を使って、書類を挟んで吊るしたのでしょう。
古来から台帳みたいなものは、紐を通して引っ掛けておいて、すぐに取り出して使えるようにしておいたものなのです。最近のオフィスでは、そんなもの全く見なくなりましたが、昭和の頃にはその方が効率的で良いことのようにもてはやされました。
最近のオフィスには、文房具もないし寂しいモノです。パソコンさえあれば、事足りる時代です。自宅にいようが、外出していようが、オフィスにいようが、同じように仕事することが出来ます。すでに仮想空間で仕事しているのと同じですね。
そんな雑談はさておき、今日はレトロなクリップを紹介しますね。
ベロス株式会社の「スイングクリップ」です。
サブブログに書いた渾身の記事
ぶら下げた書類が読みやすい!クリップ部分が回転する「スイングクリップ」首を傾ける手間が省けます - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
大きなマグネットが付いているから便利です。
こんな使い方をします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。