文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、オリジナルノートとスペシャリティコーヒーのお店「NO DETAIL IS SMALL」さんの紹介をさせていただきます。いつも文房具朝食会@名古屋の会場として使わせていただいて、とても御世話になっているんです。なにも恩返しできてないですけどね。
- NO DETAIL IS SMALL さんのアクセス紹介
- NO DETAIL IS SMALLさんの紹介
- どの筆記具でノートを使いたいのか?
- 月1回で文房具朝食会@名古屋、開催中
- サブブログに書いた渾身の記事
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
こちらがお店の正面から撮影した写真です。塗り壁が豪華に映えますね。
NO DETAIL IS SMALL さんのアクセス紹介
有限会社矢田義典建築設計事務所
1F NO DETAIL IS SMALL
営業日 水曜日〜日曜日 a.m.11:00~p.m.18:00
(イベント等により変更することがあります。)
住所 名古屋市西区那古野1丁目24−2 TEL (052)485-8467
メール nodetailissmall@hb.tp1.jp◎電車でお越しの方 / 名古屋駅より徒歩約14分、地下鉄桜通り線「国際センター駅」②番出口より徒歩約4分
◎車でお越しの方 / 駐車場は近くのコインパーキングをご利用ください。
詳細は、こちらのお店のHPを確認していただけると間違いないです。
最近はいつ訪ねても設計事務所的なお仕事をされてます。なんと矢田さんは建築家なのです。岡崎市にあるペンズアレイタケウチさんを設計されたのも矢田さんです。
NO DETAIL IS SMALLさんの紹介
このお店は、名古屋の那古野にあるオリジナルノート作りとスペシャリティー珈琲が楽しめるお店です。こういうお店が東海地区になかったので、この地区の文房具好きが集まってくるお店として定着しつつあります。
ノートは好きな表紙を選んで、中身の紙を書き心地を確認しながら決めて、リングの穴を開けて、リングを通して、出来上がりです。僕みたいな優柔不断な人間はとても迷ってしまうのですが、丁寧に相談に乗ってくれます。
僕が一番大事にしたいと思うのは、やはり中身の紙ですね。
- 日本製紙の「OKフールス」
- 三菱製紙の「バンクペーパー」
- 巴川製紙の「トモエリバー」
- 日本製紙の「モンテ・ルキア」
- 中越パルプ工業の「竹紙(たけがみ)100」
- 北越紀州製紙の「紀州上質紙」・・・おすすめです
- 吉川紙商事「ノイエグレー」
などなど、その時によってバリエーションはかわりますが、こんな感じのラインナップで紙を揃えていらっしゃいます。その中から、よく書いている紙で試し書きしながら、ノートの紙を決めるのです。とっても贅沢で良いですね。
どの筆記具でノートを使いたいのか?
ここのお店ではすべての紙が試し書き可能です。とても個性的な紙を準備されているので、書くことが楽しくなると思いますよ。手触りや感触、そして色味は紙によって大きく異なります。筆記具によっても相性があります。
自分が一体どんな紙で書くの決まっていなくても大丈夫です。漠然としたイメージを伝えるだけで、その道のプロの店長夫妻が優しく指導してくれます。こういうところが、このお店の強さですので、ご安心くださいね。
月1回で文房具朝食会@名古屋、開催中
時々、ここのお店のスペースを利用して、月1回ペースの文房具朝食会@名古屋を開催させていただいております。店長の矢田さんが料理上手なので、モーニングも作っていただけるんですよ。これが驚くほど美味しいのでびっくりです。
時々、接客くらいは出来るほど、メンバーも進化しました(笑)
もし、お時間が合いましたら、このブログの読者のみなさんも『文房具朝食会@名古屋』に参加してみませんか?申し込みは下記の紹介から入ってみてくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうござす。読者の方に感謝です。