KINGJIMの非売品消しゴムを手に入れて嬉しかった!
消しゴムは昔からいつも身近にあるような気がしていました。
子供の頃に、お婆ちゃんの家に遊びにいくとテレビ台の中に筆箱が置いてあった。最近の家にあるのか知らないが、昔はテレビが家庭の中心だったので、豪華な家具の中に収納されているような感じの存在感だった。その開戸の中に筆箱はあった。
いつも「貸してね」と断ってから借りるようにしていた、その中には、鉛筆と水性ペン(プラマン)と消しゴムが入っていた。その消しゴムは、石のように硬かった。購入した時にはもう少し柔らかかったのかも知れないけど、カチカチだった。
僕がそのカチカチの消しゴムで字を消そうとすると紙が破れてしまうのに、お婆ちゃんが消すときれいに消せた。なんとも不思議で得体の知れない文房具だなぁと、僕はそのあたりから好きになっていったように記憶している。
そんなエピソードを交えながら、消しゴムの話をします。
消しゴムにはプラスチックを溶かす成分が含まれています。ですから、ペンケースの中にプラスチック製の定規などと一緒に入れておくと、定規の方がやられて溶けます。僕も大切にしていた三角定規をやられて、落ち込んだことがあります。
そうならない対策として、スリーブがあります。
スリーブとは、消しゴム本体を包んでいる厚紙で出来た包装部分のこと。袖形状の円筒なのでスリーブと呼ばれているんです。使い続けると、このスリーブが邪魔になってくるので、僕はコツコツと最適長さに切って使っています。
そんな消しゴム好きの僕がKING JIMさんの限定非売品消しゴムを手に入れました。
消しゴム好きに自慢したい!KING JIM の非売品消しゴムを手に入れました - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
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