1977年から1978年にかけて、スーパーカーブームが巻き起こった。僕も自分の部屋にランボルギーニーカウンタック、ミウラ、イオタなどなどのポスターを貼って毎日眺めていた。何千万円もすると聞いていたので、買えないだろうなぁとは思っていた。
今では全く欲しいとは思わないけれど、買おうと夢見続けていたら買えたなぁと思う。途中で諦めてしまうので夢が叶わない典型例だ。こういう反省を生かして、今後は決めた夢は諦めないようにする。決めた夢は、諦めなければ叶うのだ。
僕は大人になってもスーパーカー消しゴムを大事に持っていた。お気に入りのカウンタックだ。驚くほど消えないので、消しゴムと名乗ることは差し控えたいと思ってしまうくらいだが、消しゴムじゃなかったらおもちゃになってしまう。
そういう消えない消しゴムをたくさん見てきた僕の世代には、この消しゴムすごいと思うし、絶対に知っておいて欲しい。日本が世界に誇れるもののひとつが文房具だと思うし、その中でも精密極細消しゴムは技術の高さが如実に現れるアイテムなのだ。
僕がサブブログに書いた記事です
世界に誇る日本の文房具!ピンポイント消しを極めた精密極細消しゴム「MONO zero(モノゼロ)」 - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
消しゴムだけど、ちょっと腰が強目に作ってあります。だたし、ペンタイプであること、それに付随してガイドパイプが設置されていることで、使いにくさを軽減。本当に皆さんに知っておいて欲しい消しゴムなのです。
もちろん詰め替え用の消しゴムも売っているので、ご心配なく。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。