『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

ガラスペンを楽しむなら『ツキアカリ商店街』57種類の書体を万年筆インクでなぞれます

今年もあと2ヶ月となりました。信じられないでしょうけど本当です。今日は2022年の11月4日です。泣いても笑っても、2022年はもう2ヶ月を切ってしまったのです。なんとなくカウントダウンが始まったような気がしてきます。

ここ10年くらいは早寝早起きをモットーとしておりますので、大晦日カウントダウン番組などに興味はなく、起きていた試しはありません。

この貴重な11月と12月は一年で最も大量に万年筆インクを消費する季節であります。ほとんど書かないけど年賀状を書いたり、ブログの読者プレゼントを送るために宛先を書いたり、僕の愛用のガラスペンはかなり役に立っていますよ。

そうそう今年はダイアミンのインクベントカレンダー購入も間に合いましたので、12月の頭から毎日違う色合いのインクを楽しむことが出来ます。その楽しみ方を考えていましたところ、素敵なプレゼントが舞い込みました。

『ガラスペンでなぞる ツキアカリ商店街 そこはよるだけ開く商店街 』九ポ堂

この本をプレゼントしていただきました。これで新しいインクを開封するたびに何に書こうか迷う必要がなくなりました。この本を好きなページで開いて書くだけ。それをブログにアップすれば、僕の目標とした12月が終わると思います。

何というオートマチックな仕組みでしょうか。

ガラスペンとインクで「書く」を愉しむ本ができました。
ガラスペン×インク×書体で訪う、少し不思議な「ツキアカリ商店街」の世界!

活版印刷を用いた物語性のある紙雑貨を生み出す、
九ポ堂(きゅうぽどう)「架空商店街ハガキ」の世界を、
なぞり書きで楽しめる本に再構築。
48のお店と57のおはなしを、
お気に入りのガラスペンや万年筆でインクと戯れながら覗いてゆく、
文具好きなあなたのための1冊です。

★なぞる書体は、57種類
筑紫Aオールド明朝、筑紫A丸ゴシック、小琴遊かな、みちくさ、パルラムネ、はせミン、山本庵Rなど、
おしゃれで個性的な書体をなぞります。

★書き味を楽しむ用紙は、7種類
ノート・手帳でおなじみ、ライフ(株)の特別抄造紙「Lライティングペーパー」を、書籍本文用紙としてはじめて採用。
他にHSライトフォース、OKマシュマロCoC、OKフールスなど、紙による書き味の違いが楽しめます。

★パカッと開く、PUR製本
丈夫で開きやすいPUR製本を採用。細かいイラストや手書き罫もなぞりやすいので、
書いたものを #手書き #インク沼 などのタグをつけて投稿する、SNS向けの画像撮影時にも重宝します。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。

あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com