第11回手帳100冊!書き比べ総選挙‼︎が、名古屋会場である紙の温度さんで10月21日22日の2日間で開催されました。毎年恒例となっているこの行事、ゆるくお手伝いさせていただいてます。
目的が熱田神宮参拝と蓬莱軒の鰻を食べることにすり替わってしまってますが、我々にはそのくらいが丁度良いかも。昨日の撤収時には立ちっぱなしが響いたのか腰痛が再発してしまいました。
でも、手帳は毎年飛躍的に進化しています。デジタル化が進んでいく時に、そこについていく人間も同じように進化しないとそのツールを使いこなせないからです。ここは興味深いところです。
そんな目で手帳を100冊見比べて、書き比べてみました。受付をしている時間があり、全てを見る事は出来ませんでしたけど、大変な刺激を受けた一日だったので報告しておきます。
ん?「ぼうけんてちょう」なにそれ?
この手帳は株式会社交通図書協会が世に出した子供向けの手帳なのであります。手帳といえは、大人のモノのように思えますけど、その常識をひっくり返すすごい手帳なんであります。ここの会社のホームページはこちらです。
コンセプトはこの2つ。
- 親子のコミュニケーションの円滑化
- 良い習慣の定着化
最近はタブレットの配布やネット環境の整備により文房具を使わなくても平気な環境が出来上がりつつあります。これは仕方ないことです。でも字を読めても書けない子供が急増するでしょうね。
そんな時にこんな子供向けの手帳が家庭にあると良いと思います。将来、子供が社会に出て活躍するために、自己肯定感や自律的な行動、金銭教育、目標意識、探求心といった素地を、手帳を通して身につけていただける内容になっているとのことです。
オンラインで購入できますし、詳細紹介があります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。