昨日、こんな記事を書かせてもらいました。
手帳総選挙で話題になった「ぼうけんてちょう」に注目!子供に手帳を持たせる狙いとは? - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
株式会社交通図書協会が出した「ぼうけんてちょう」が、第11回手帳100冊!書き比べ総選挙(10月21日22日@紙の温度)にノミネートされ、担当の方に色々お話を聞いてとても気になったからです。子供の手帳というコンセプトもいいですよね。
手帳にできることがまだある!これが、ここの会社の信念。
この手帳は、親子のコミュニケーションの円滑化と良い習慣の定着という2つのテーマを軸を持ってます。将来こどもたちが社会に出たときに活躍するため、自己肯定感や自律的な行動、金銭教育、目標意識、探求心といった素地育てる内容になってます。
結構深いです。是非、下のリンクのホームページでご確認ください。
でもね、子供の頃に将来の夢は何?と聞かれて困りませんでしたか?
親父と風呂に入りながらこんな会話をしたことを覚えています。
親父:「将来、何になりたいんだ?」
自分:「忍者がいいなぁ。」
親父:「そんなのに成れるわけないだろ!馬鹿か!」
自分:「じゃあ、プロ野球選手」
親父:「そんなのに成れるわけないだろ!馬鹿か!」
親父:「・・・・・」
何を言ってもダメじゃないか!(笑)そうであるなら面倒なので大人たちが共通して気にいるような回答を準備しておくしかない。過去に読んで手頃だった野口英世伝記物語から抜粋して化学者くらいにして、その答えを使い回すことにした。
本心は何にもなりたくなかったけど。振り返って考えると、忍者で良いじゃんと思います。努力すれば見えてくるものがあるからね。
「ぼうけんてちょう」買えます
この手帳はAmazonでも買えます。
とにかく、伸ばしてあげたら良いんです。そして、そんな会話を子どもとすれば良いのです。そんなことに最適な「ぼうけんてちょう」をもう一度お勧めします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。