『本と文房具とスグレモノ』

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iroshizuku(色彩雫)が発売された時の感動をもう一度、カートリッジで味わおう!

文房具の世界に株式会社パイロットコーポレーションが投入した万年筆インク「iroshizuku(色彩雫)」は、実にセンセーショナルだった。その頃、そんなに文房具にお金を費やすつもりもなかったので何を買うのか、とても迷ったことを覚えてます。

結構な量が入った万年筆インクなので、賞味期限があるとはいえ、一生ものを買うくらいの気持ちで迷って迷って結局「朝顔」を購入しました。その頃は、青系のインクを探していて、一番僕のフィーリングにマッチした色合いだったからです。

日本の四季を思わせるネーミング。そこにデザイン性の高いボトル。さらには、鮮やかな色合いの濃いめのインク。僕がちょうど万年筆を使い始めたばかりの時に発売されたので、続け様に3本ほど購入してデスクに並べて眺めていたのを思い出します。

僕はこの「朝顔」をペリカンのデモンストレーターに吸わせて、暇さえあればノートに書きつけていたのでした。懐かしいなぁ。

万年筆インクの最高に好きなところは、インク溜まりであります。書き始めや書き終わりの部分にちょっと多めに溜まったインクが固まって残った様は、いとおかし。ここのやられちゃったインク好きの人、この気持ちわかりますよね。

そんな僕の熱い気持ちは、このくらいにしておきます。

株式会社パイロットコーポレーションのロングセラー万年筆インク『iroshizuku(色彩雫)』は、2007年に発売が開始されました。日本の美しい情景を色のモチーフとしたボトルカラーインキの先駆けとして、これまでインク市場を牽引してきました。

ユーザーの皆さんから、もっとより手軽にこのインクを使いたいとの声に応えし、携帯に便利でインキの補充が手軽にできるカートリッジタイプを新たに発売しました。既にこのインクをご愛用いただいている方はもちろん、様々な色を手軽に楽しみたい方、そしてこれから使ってみたいという方に最適です。

現行の『色彩雫』の24色のラインアップの中から、人気の12色を『色彩雫カートリッジインキ』として展開します。紙製のパッケージはボトルインキ『色彩雫』の世界観を踏襲し、シンプルで上質なデザインに仕上げました。また、カートリッジ本体にも色名が印刷されているので、インキ色をひと目で識別することができます。

パッと見た感じ、今のボトルインクのパッケージの雰囲気ありますよね。

 僕はなるべくノートには黒色で書かないようにしているんです。 なぜならば、黒色は記憶の定着がイマイチだからです。そんな感じしませんか?僕はなるべくカラフルにノートを書いた方が記憶に残るし、読み返す気にもなれるんです。

もらったハガキだって、黒色で書いてあるよりもその季節に合った色合いで書いてあった方が良いですよね。そんなことからも、僕はカラフルな万年筆インクを使うことをお勧めしたいのです。絶対にモチベーションが上がりますよ。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。

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