今日は時間があったので岡崎市にあるペンズアレイタケウチさんで半日過ごしました。目的は、吉田チーフとお正月にむけたインスタライブを企画することだったのですが、彼女が忙しすぎて、ライブがやれたのは日が暮れてからでした。
それまでぶらぶらしていたのですが、暇でしたのでお客さんの動きを目で追いかけていたら、声をかけてくださる方がいらっしゃって(声をかけて欲しいオーラが出ていたのかも)、一緒にガラスペンのセレクトをすることになりました。楽しかったです。
僕の接客の極意としては、こんな感じです。
- まず、お客様の動きや視線をみて、何が欲しいのかを予想する。
- 軽く、声をかけてみて脈をみる。
- 何をしにこのお店にやってきたのか、再確認。
- どのくらいの予算、目的、納期を明確にしながらアドバイス。
- 着地点を探しだす。
わかりますかね。1番が大事なんですよ。見た瞬間に「この人は、職場の代表としてみんなから集めたお金を持って、上司への餞別用のボールペンを買いに来ている。」くらいのことがわかるようになったらプロでしょうね。僕は今日は3割くらい当たりました。
もしも、皆さんがアドバイスをもらいながらガラスペン(筆記具)を選ぶとするならば、このくらいの視点で情報をもっていて、店員さんに伝えてあげれば、話が早いと思いますよ。
例えばこんな感じです。「¥5000くらいで、50歳代の上司への餞別として、重厚感があるボールペンが欲しいです。できたら国産。」こんな感じですね。では、このなかで何が大事なのか3つのポイントにわけて分析しておきましょう。
- まずは、予算額がいくらなのか。
- 誰に、いつ、どんな目的で買うのか。
- 自分の渡すときのイメージ。
このポイントを逃さなければ、大丈夫だと思います。
ペンズアレイタケウチさんのガラスペンコーナーも売れ行きと入荷のバランスがとれないので、チラホラ空席が目立ってきました。この3つのイメージさえちゃんと店員さんに伝えることが出来たら、スムーズに購入することが出来ます。
是非、トライしてみてください。では!