日経トレンディの2020年6月号を買ってきました。『テレワーク実践講座』という文字に惹かれてしまったのです。情報満載で面白いです。やっぱり、まずは自宅の環境整備が最優先ですね。
テレワークは今後も広がります
毎日、お風呂に本や雑誌を持ち込んで区切りのいいところまで読みます。長時間湯船に浸かっていたいのと、活字をゆっくり読みたいのとで、ニーズがマッチしてて続いてます。本が濡れるのは嫌だけど、ひとりで集中できるが好きです。
どんなに長湯の人でも1時間も湯船に浸かっているのは不可能でしょう。のぼせちゃいます。半身浴で15分程度集中するだけなので、続ける事が出来るんですよね。ぜひ、みなさんもやってみてください。
さて、話をこの雑誌の方に戻します。
今後、テレワークは広がるでしょうね。時間をかけて通勤するのは無駄だと思います。山手線の朝の混み具合は驚異的です。あの通勤時間をクリエイティブな時間に使えていたら、今頃車は空を飛んでいたはずなのです。
こんな時期に日経トレンディさんから素敵なタイトルの本が出ましたので、買ってきました。これを読んで自宅の環境整備を再度見直します。快適に仕事が出来る空間を作りこんでいきましょう。
「テレワーク実践講座」を読んでみよう!
表紙に「50の困ったをすぐ解決!テレワーク実践講座」と題してます。
- Zoomの使い方から上級テクまで分かる誌上説明会
- ビジネスチャットツールでコミュニケーション能力を上げる裏ワザ
- テレワークのプロに聞いた、仕事がはかどる鬼鉄則10
- 自宅を大改造!テレワークに適した部屋づくりを実践
- ビデオ会議の秘密道具から騒音対策まで。買うべきもの46
¥690+(税)の雑誌なのに、情報量がすごいのです。最近の雑誌はこうでなくては生き残っていけないんでしょうね。たくさん吸収させていただきます。
まずは「Zoomの使い方から上級テクまで分かる誌上説明会」から入ってみましょう。
Zoom会議って、どうなの?
僕の主催する文房具朝食会@名古屋でもZoomミーティングを開催させていただきました。実は昨日もやったのですが、とてもスムーズです。あとは取り回しさえ考えたら、無料版の40分という時間制限でも十分活用できます。
そもそも会議時間を短縮するためにも、時間がくると切れてしまうようなモノが必要だったんでしょうね。これからは、ますます効率化が進むはずです。これは、僕たち社会人にとっても嬉しい事です。
操作も簡単で、すぐに慣れますからチャレンジしてください。僕はいつもスマホから対応していたのですが、パソコン版に切り替ます。p、22にあります「5分で分かるZoom会議の基本の「キ」」で、ほぼ習得出来ますよ。
これからZoomの対抗馬がどんどん出来てきますから、楽しみです。やっぱり後出しじゃんけんと同じで、後発優位なんでしょうね。
やっぱり、椅子が大事みたい
オフィスに備え付けてある椅子って、なかなか良いものだったんだと家で仕事し始めて感じます。僕は娘の椅子を借りて仕事しているのですが、木製なので1時間くらいで疲れてきてしまいます。自分にあった椅子を準備しなくちゃいけません。
この雑誌の中では、ニトリのワークチェアをお勧めしていますけど・・・
僕が色々座った椅子の中では、コクヨの椅子が良かったです。体に吸い付いてくるような座り心地で、これなら疲れも軽減されそうだなぁと思いました。ぜひぜひ、自分に合ったものを試してから購入してくださいね。
コクヨ イング イス ブラック メッシュタイプ デスクチェア 事務椅子 座面が360°動く椅子 CR-G3405E6G4B6-V 【ラクラク納品サービス】
- 発売日: 2020/03/09
- メディア: オフィス用品
自分の体に直接触れるものは大事
机や椅子、パソコン、マウスやキーボード、筆記具など自分の体と直接触れるものを特に大事にして欲しいと思います。やはり、そこからストレスが生まれて体を痛めたりする場合が多いようです。腰痛や肩こりが代表例ですね。
作業空間が狭くても、トラックボールタイプなら大丈夫。肩こりも軽減されそう。
このマウスについてのレビューはこちらのブログを参照願います。欲しくなってきた。
エレコム キーボード Bluetooth パンタグラフ ミニキーボード Windows・Mac・iOS・Android対応 【変換/ 無変換/ メニューキー搭載】 ブラック TK-FBP100BK
- 発売日: 2018/02/05
- メディア: Personal Computers
ワンタッチで接続環境を変えられるキーボードです。
キーボードについても、ロンスタさんが面白い記事をあげてみえましたので、紹介しておきますね。さすが、このブログは物欲を刺激します!読んでいるだけで欲しくなってきた(笑)
今後、社会で本格的に在宅ワークが進んでいくはずです。このような環境も大事なんですが、そのあとは継続できることです。これは食生活にまで、考えを巡らさなくてはなりません。こんな時代こそ、ずっとブログを書き続けてきた僕たちの時代です。
時代を引っ張っていきましょう。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。