2018年2月27日は、小日向京さんが「マツコの知らない世界」に出演された日だった。僕も隣町で開催された会議を早々に終わらせて、急いでテレビの前に座って待っていました。小日向さんは文房具友達なので応援したいのだ。
でも、待てども待てどもなかなか出てこないので待ちくたびれて風呂に入ってしまったので、肝心な部分を見逃してしまうという大失態をしでかしてしまった。きっとどこかのネット動画で見ることが出来るだろうから、そこにかけるしかないです!
とにかくめでたいので、彼女の本『考える鉛筆』を紹介したいです。
鉛筆に関しての金字塔のようなマニアックな本なので、文房具が好きな人なら間違いなくはまると思います。是非一度、読んでみてくださいね。
全然余計なことなんですが、趣味の文具箱とかに結構出ちゃう小日向さん。結婚してらっしゃるんですよね?なんとなく既婚者の匂いがしたのですが、よくわかりません。さらには、あまりにも自由なのでますますミステリアスですよね。今度会ったら聞いてみようと思います。
小日向京さんの『考える鉛筆』内容紹介
何ひとつ役に立たない、すばらしき鉛筆大全。鉛筆は、思考のジャマをしない唯一の筆記用具である。シンプルなのに、すいすいスラスラ、書けば書くほど「考え」は浮かぶ。そんなすばらしき鉛筆の魅力を、持ち方から、削り方、書き方、運び方、香り方、愛し方にいたるまで、そのすべてを縦横無尽に語りつくす。(アマゾン紹介引用)



なんど動画があったので、貼っておきますね。これも面白いですよ。
文房具好きの僕が今までに書いた「鉛筆」のブログ記事です
結構たくさん「鉛筆」をテーマにしてブログ記事を書いているなぁと、改めて読み返して感じました。「鉛筆」は何十年経過しても劣化の少ない素敵な文房具です。また、小日向さんもおっしゃっているように、使用している木材によって様々な風味が出ます。
こういう部分を感じながら文房具を使うって、良いですよね。まさに醍醐味です。この機会に自分に一番合っている「鉛筆」、そして一番ノスタルジックな気分にさせてくれる「鉛筆」を選び出して、そばに置いておいてはいかがでしょうか?
きっと貴方を元気付けてくれたり、驚くような効率と成果をくれたりしますよ!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。