書きたいことが多すぎて週末は1日2投稿を検討している文房具ライターのフミヒロです。でも、そんなことをしたらタダでさえ鬱陶(うっとう)しい暑い夏が、さらに暑苦しくなるわと苦情が来そうなので、周囲と相談して決めます。
「フミヒロさんのフェイスブック記事投稿が多くて鬱陶しいです、何とかしてください!」と、ストレートには言われないですが何となくそんな空気感を感じている僕は、とても傷つきやすいのでオブラートに包んで伝えていただけると助かります。
今日は、その暑い夏を涼しくする文房具を紹介しますね。
冒頭部分の写真何かわかりますか?これ「文鎮(ぶんちん)」なんです。つまり、ペーパーウエィトで、デスクの紙が飛んだり、バラバラになってしまわないように、この重しをポンと置いておけば安心という素敵な文房具なのです。
昨日、東京駅に隣接する丸善をぶらぶらしていたら、こんな素敵なものを見つけちゃったので、迷わずお持ち帰りしました。二匹を連れて帰ったのですが、奥の素敵な柄のほうのものは行きつけの喫茶店:コジマトペの奥さんにプレゼントしました。
いつも素敵な料理で僕を楽しませてくれるので、このくらいしておかなくちゃね(^ ^)
ガラス細工は家でも出来ちゃうものなのか?
こんな素敵なガラス細工をみていると、ふと頭をよぎるのが「自分で作れちゃうかな?」ということ。僕らの周囲はこんなにガラス製品で溢れているのに、自作出来ないなんて不思議ですよね。確かに高熱が必要みたいですから難しいのかな?
ガラス細工職人の特集とか、週末に出来ちゃうガラス細工体験とか、よくこんな話を聞きますよね。僕が考えると同じように、冷たくて透明感があるガラス細工にみんなも憧れるんでしょうね。当たり前のことだと思います。
ちょっと調べてみますと夏休みの自由研究をターゲットにした「工作キット」が売られていました。トンボ玉作りですね。こういうのは簡単に出来ちゃうのかな?一度、トライしたいと思います。ヤケドしないように気をつけます。
しかしながら・・・と、夏休みの宿題を考えてみる
僕は夏休みの宿題に正面から取り組まず、本当に片付け仕事のように嫌々やっていたので発言する権利はないのですが、ひとこと言いたいことがあります。それは、本来の趣旨を子供たちにちゃんと理解させてから取り組ませて欲しいということです。
自分の自由になる時間があるときに、自由な発想で自分の疑問に取り組み、試行錯誤しながら解を見つけ出していくトレーニングが出来るのが「夏休みの宿題」のはずですよね。なんとなく授業の延長をだらだらやるのは、全くもって意味がないと思います。
僕は野山に分け入って昆虫を捕獲することだけに夏休みを使いたかったです。早朝、仕掛けた罠にどれだけ掛かっているのかが楽しみで、どの木に何の昆虫が好んで生息しているのか観察していました。夜、すみやかに寝るために海で泳いだり食生活にも気をつけてました。
そっちを集中してやるほうが、よっぽど将来のためになっていると思うけどなぁ。
みなさんは、どう思いますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!