ISOT国際文具店2017のレポートを継続してお送りします。
一人文具メーカー:阿部ダイキ君が相変わらず面白いです。大手の文房具メーカーと対等に戦うためにはゲリラ戦しかないのですが、そこは勇気と知恵で乗り切ろうということで、彼のわずかな知恵をフルに使って考え出す文房具はめちゃ素敵なんです。
僕は彼のものは全て購入済みなんですが、今回は『フセンタチノイルトコロ』。つまりのところ付箋入れなんですね。しかしながら、ただの付箋入れではなくエスプリが至る所に輝く素敵な仕上がりになっていますので、是非ともお手にとってみてくださいね。
僕はいつもノートや手帳に付箋を小分けして貼り付けて使っています。筆箱やカバンに入れておくと、汚れてしまったり、バラバラになったりしてストレスを感じるからです。最近は、さらに進化を続けているココフセンも愛用してます。
しかしながら会社などの仕事で大量に付箋を使用したりすること、ありますよね?そういう時の会社の付箋の持ち運びに、この『フセンタチノイルトコロ』が、文房具としての効能を発揮します。きちんと収納出来て、とっても良いと思います。
今年の秋頃の発売と聞いてますので、お楽しみに!
阿部ダイキ君の開発した文房具の紹介をします

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