第26回日本文具大賞の優秀賞受賞作品を紹介していきます。
今日はレイメイ藤井さんが出した「ミーティングボックス」なんとも地味なカバン(?)なのですが、実によく考えられている文具なのでびっくりしました。これは、これからのフリーアドレス時代にマッチした良い製品なので、購入することにしました。
僕の会社は紙の媒体が少なくなってきているとはいえ、まだまだ無くなることはなさそうです。そのなかでも幅を利かせているのがA4用紙です。僕はタスクごとにクリアファイルに入れて案件管理をしています。この製品はそれが丸ごと入って持ち運べます。
さらにはデスクの引き出しやロッカーにそのまま入るサイズなので、収納にとっても便利で気を使わなくて済みます。型崩れしない素材で出来ているので、安心してタフに使えます。こういうところが、良いですよね。
自分のデスクがない時代に突入しても、ロッカーがない時代に突入しても、自分の抱えているタスクは管理したいですよね。自分の手元に置いて、パソコン共々持ち運びしたいというニーズは残るはずです。そこをしっかりとキャッチした製品です。
僕自身、複数の部署を渡り歩くような仕事をしているのですが「紙袋」を使っています(笑)どうにもカッコ悪いので、何とかしたいなぁと思っていたところでした。まさに渡りに船という感じで、この「ミーティングボックス」を使ってみますね。
レイメイ藤井 zeitVektor ミーティングボックス クロスペーパー A4 ダークブラウン ZVB354E 【まとめ買い×3セット】
- 出版社/メーカー: レイメイ藤井
- メディア: ホーム&キッチン
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レイメイ藤井 zeitVektor ミーティングボックス A4 ネイビー ZVB354K
- 出版社/メーカー: レイメイ藤井
- 発売日: 2017/02/10
- メディア: オフィス用品
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今まで「立てて使える」タイプは無かったかも!
この丈夫な素材と作り方をしている「ミーティングボックス」の凄いところは、立てて使えるところです。普段の持ち歩きする持ち手の部分を手前にしても、つまり開口部分を上にしなくても使えるということなのです。ここは凄いですよね。
この「ミーティングボックス」から、パソコンと必要物だけ取り出して、あとはそのまま収納しておくのですが、その残タスク量が常に見えていて取り出しやすいという利点がありますよね。こういうのは、ビジネスマンに愛されるはずです。
実際にこういう縦型ボックスを利用して仕事している人はたくさんいますからね。完全に仕事とプライベートを分離して、カバンを分けて使うためにも、この製品は使い勝手が良いでしょうね。期待しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。