「文房具朝食会@名古屋」という文房具好きが集まるコミュニティを主催しています猪口フミヒロと申します。並行して「文房具ブログ:文房具ビズ@本と文房具とスグレモノ」も書いております。毎日文房具情報を発信しておりますので宜しくお願いいたします。 普段は真面目な会社員ですが、勤め先は文房具メーカーではありません(笑)
昨日に引き続き「革のペンケース」について書いてみたいと思います。イルブセットのペンケースが本妻なら、今日紹介するのは愛人的存在です。年齢も若く、まだ初々しいところが残っている。大事にこの関係を育てていきたいと考えています。
一体何の話を書いているのか分からなくなってきたので、ちょっと気分を入れ替えて、しっかり自分の持っているその他のペンケース紹介をしていきたいです!
こちらのペンケースは文房具朝食会@名古屋に来てくれた革製品作家のあすかちゃんに作ってもらったものだ。本当にかっこよくて感謝している。10年後にこのペンケースがどんな感じになっているのかタイムマシーンで見に行ってみたい!
もちろん、そのペンケースには僕のスペシャルな万年筆を入れてある。白と青の色合いに僕の最愛のペンがとても映えて良いと思います。3本挿しと2本挿しを作ってもらったので、普段使いのキャップレスもいれてあります。
こちらはペンズアレイタケウチさんで買ってきた1本挿しです。
ここにはペリカンと大西製作所の万年筆がいれてあるんですが、いずれも「赤インク」を入れてあります。僕はなんでもかんでも「赤」で書きたいので、インクがすぐになくなっちゃうんですよね。だから万年筆を使うんです!
1本挿しは本当に使い勝手が良くて重宝してます。機動力抜群というやつですね。