素敵な筆記具に出会いました
友人にもらったガラス軸のボールペンがさらに素敵に思えてきたので再アップさせていただきます。このペンはロットリングのいかしたペンアクションのボールペンを記念にあげたお礼にいただいたものです。京都のお店で買ったといってました。
なかなか渋めの文房具をチョイスしてきたので、さすが僕の友達だなぁ〜と感心していたんですが、長く手元に置いて使えるくらい順位がアップしてきました。本当に嬉しいかぎりです。こういうペンはなかなかないです。出会えて良かったです。
今日は今朝考えていたこととガラス軸のぺんの紹介をしながら進めていきます。
筆記具によってアウトプットが違うんです
書く道具によってアウトプットが変わるのは間違いないですよね。僕自身、万年筆で書いたものと、鉛筆で書いたものと、ボールペンで書いたものでは明らかに仕上がりが違います。指先への力の入り方が違うからですよね。
特にボールペンは力を入れないと書けないので、僕の性格上どんどん力が入ってきて肩がこったり指が痛くなったりします。こんな状態では良い文章は書けないですよね。僕は長時間書き続けるときには、極力万年筆にしています。
そうであるならば、アウトプットを意識して筆記具をセレクトしなくてはならないのは当然の帰結です。自分の理想を目指して、「筆記具」「インクの色」「紙」などをしっかり「意味のある選択」をしましょうね。大事ですよ。
仕事を大事にする人は筆記具も大事にする
仕事を大事にする人に「筆記具なんて書ければいいのさ!」という人などいません。そういう細かい部分を大事にして、納得のいくアウトプットをしたいと思っているからです。なかなか耳の痛い話でしょ?僕も痛いです(笑)
僕はこのガラス軸のペンを使うことで、どんな素敵なアウトプットが出来るのか楽しみです。ビジネスには使いにくいのですが、そこをあえて使うことで新しい展開が生まれるかもと期待しています。こう思うと楽しくなってきますよね。
今日はガラス軸のペンと筆記具とアウトプットの関係についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。