お世話になっている方からリクエストがありまして、僕のお気に入り「手動の鉛筆削り」のベスト5を紹介させていただきます。このジャンルは鉛筆好きの僕とは切っても切り離せない世界ですので、気合を入れて紹介させていただきます。
では、早速始めますよ。僕の「手動鉛筆削り」ランキングベスト5です。
第一位、ソニック『ラチェッタハンディ鉛筆削り』
「ラチェッタ?」と思う方も多いと思いますが、動作方向を一方向に制限した合理的な動きをする機能のことをそう呼びます。この機能が付いているので、鉛筆を持ったまま握り直しなしで削れる恐ろしい鉛筆削りなのです。
何と言っても僕はこの鉛筆削りが一番だと思います。是非是非、使ってみてください。驚いて人生が変わるかも知れません。詳細は、動画を御覧くださいね。
第二位、カール事務器『鉛筆削り クルクル』
クルクル回して鉛筆を削るハンディタイプのものは、これしかないと思います。とてもよく考えて作ってあるので、その削りアクションを見ているだけで楽しいです。皆さんも是非使ってみてください。文房具好きは知ってるよね。
第三位、定番のステッドラー『ノリスクラブ』
とてもかっこいいので、このステッドラーの鉛筆削りを文房具店で眺めていました。とてもコンパクトなデザインでいいですよね。蓋もきっちりしていて、カバンの中を汚しません。こういう繊細な配慮がある文房具好きです。
第四位、超バカ売れのシャチハタ『ケズリキャップ』
超バカ売れして店頭から一時期姿を消したほどの人気だった、シャチハタの『ケズリキャップ』です。ペットボトルに装着して使うので、部屋を全く汚しません。ケズリカスが溜まっていくと「これだけやった!」という達成感があります。
第五位、インクボトルタイプのシャープナー
あまりにおしゃれ過ぎて、恐れ多いくらいの鉛筆削りです。どうですか?いいでしょ?丸善の商品らしいですが、見逃していました。次回行った時には確認して是非購入したいと思います。インク瓶ならデスクに置きっぱなしでいいですからね。
以上が、僕の好きな鉛筆削りのベスト5です。
僕は鉛筆が大好きです。劣化が少ない筆記具で長く安心して使えるからです。作家さんの中でも「鉛筆派」は多いみたいですよ。万年筆でみんな書いていると思ったら、大間違いですね。使っていくうちに形を変えていくところもいいよね!