今日は素敵な本棚を紹介します。それは『ブックタワー』です!
僕は学生の頃に、本を処分するという気持ちがなかったので部屋は本で埋もれてました。だいたい四畳半くらいの部屋が埋まるくらい本を持っていました。その頃は本が増えていくのが楽しくて仕方なくて、暇さえあれば背表紙を眺めてました。
今考えるとそれほど大した量ではないのですが、背表紙を眺めるのが好きなので「本の収納」にとても悩んでいました。特にどんな本棚を買うかということに執着心が強く毎日家具屋さんのチラシを見て、一人で妄想の世界に浸っておりました。
なんという暗い学生だったのでしょう(笑)
学生の頃はそんな熱い思いを持っていても情報収集能力がなかったので、ろくな本棚に会いませんでした。しかし社会人になって素敵な本棚に出会えたのです。
それが『ブックタワー』です。
この本棚は、ただ階段のように仕切りがあるだけのものなんですが、使い勝手が抜群に良くて愛用者も全国にたくさんいます。綺麗に収納しきれない本たちを片付けてくれて、なおかつ検索性が良いという優れものなんです。おすすめです。
使い方は超簡単!この階段のような部分に本を横に置いていくだけです。必ず背表紙が見えているので検索性は抜群ですし、積んでおくような感覚なんですけどいつも見えているので読まなくちゃという緊張感が続きます。いいですよね。
アマゾンの商品紹介です
◆ちょっと手を伸ばせば、読みたい本がそこに◆棚9段タイプ◆色:ナチュラルオーク / ■ 仕 様 ■材質・・・ ・プリント紙化粧合板 ・銅板(メラミン樹脂焼付塗装) 色:ナチュラルオーク 寸法:(幅)295×(高さ)1440×(奥行き)295mm 重量:約10.5kg 耐荷重:3.5kg(1段あたり) / ※こちらの商品はお客様組み立て品となります。(Aエリア内)
●買ってきた本を床に積み上げてしまうと、下の本は読まずに放置されてしまいがちだし、何より崩れたときが怖い。かといって、スペースがなかったり「ちょっと置いておきたいだけ」という場合、ちゃんとした本棚を設置するのは厳しい。そんなときぴったりなのが本製品。
●本を横置きで保管するというユニークさと、リビングに置いても違和感のないスタイリッシュなデザインに加え、省スペースなのも本製品の大きな魅力。背面と棚板だけしかないので、高さがあっても圧迫感は少ない。本だけでなくCDやコレクションを置いた「見せる収納」や、玄関脇に設置して小物置き場にするなど工夫次第で幅広い使い方もできる。「ダーク」も用意されているので、床の色やインテリアに合わせて選べるのが嬉しい。
本が好きなら、この商品がどうしてそんなにいいのか、わかりますよね。是非是非、充実読書ライフにお役だけ願います。